こんにちは、T.W_nicolです。
昨日はマグネシウムによって得られる効果を身近な例を挙げて書いてみました。
今日はマグネシウム不足が引き起こす症状を見てみます。
これもまた書ききれないほど多いのですが、
それでも先進国におけるマグネシウム不足は深刻なものになっています。
その背景には農業の変化、土壌の変化(汚染や枯渇)、
食品加工技術の進歩、食習慣の変化などが挙げられますが、
技術革新とそれによる自然からの乖離が共通しています。
マグネシウム不足は深刻な症状を引き起こします。
・高血圧
・動脈硬化
・不整脈
・心筋梗塞
・腎臓結石
・偏頭痛
・難聴
・アルツハイマー病
・免疫低下
・アトピー性皮膚炎
・こむら返り
・骨粗鬆症
・ガン
・HDLコレステロールやアポリポタンパク質A-1の低値
などなどあらゆる病気に関わってしまいます。
生命維持活動に異常が起きるということです。
先進国はこの異常事態をいち早く察知し、
医療の現場でマグネシウム治療を取り入れて成果を挙げています。
乳製品の危険性も理解し警鐘を鳴らしていますから、
オーガニックミルクなども推奨していますね。
日本だけが圧倒的に遅れているため、
未だにマグネシウムの理解は進んでいません。
乳製品においてもその危険性は見過ごされて、
乳製品を扱う企業の言いなりになっているのが現状です。
先に挙げた症状はマグネシウム不足によるもの。
つまりはマグネシウムを補うことで予防と改善が見込めるということです。
もちろん便秘解消に市販されている
酸化マグネシウムにような紛い物ではありません。
本来摂取すべきマグネシウムで病気を治すということに、
日本人も早く向き合うべきと私は思っています。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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