FitnessCreatorのブログ

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2022/9/13 No,3324 見た目まで若返る食材☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日は摂取すべき栄養素を中心に食材を見てみます。

昨日も書いたようにミネラルとオメガ3が現代人には不足している栄養素です。

 

ミネラルは三大栄養素に比べて体内に含まれる量は少ないですが、

その働きは非常に重要です。

主にマグネシウム亜鉛、セレン、マンガン、鉄などが摂取すべき対象でしょう。

 

全てをそれぞれ知る必要はないと考えていますが、

ミネラルを大きく分けると微量ミネラルと主要ミネラルに分けられます。

微量ミネラルは、

亜鉛

・セレン

マンガン

・コバルト

モリブデン

・クロム

・鉄

ヨウ素

・銅

の9種類。

 

対して主要ミネラルは、

・リン

・カルシウム

マグネシウム

・ナトリウム

・硫黄

・塩素

カリウム

の7種類と言われています。

 

どちらが重要ということではなく、

体内に含まれる摂取量の問題です。

現代人はここに問題が起きやすいということ。

 

これまで書いたように身体にマイナスを引き起こす食品には、

カルシウム、酸化鉄、リン、ナトリウムが非常に多く、

対してマグネシウム亜鉛、セレン、

マンガンカリウムなどの解毒ミネラルが非常に少ないです。

 

ミネラルには善も悪もありません。

ただ適切な量が、適切な形で摂取されてこそ意味があります。

適切な形で、とはイオン化やバランスの問題で、

体内の動態に異常が起きないようにするということ。

小難しい表現ですが要は上手く摂取しなければならないというだけです。

 

しかしこれが現代の食性ではほとんど失われている観点でしょう。

何より美味しさや見た目を最優先する調理がほとんどですから、

栄養素の在り方まで考える商品は探すのも一苦労ですね。

身体にマイナスな食品、商品は栄養素の在り方などまるで無視です。

 

それを常飲常食していればミネラルのバランスが悪化します。

現代病の大半は細胞の劣化が原因ですが、

それも細胞を取り巻く環境に異常が起きる場合。

 

本来であればあるべきミネラルがなく、

本来であれば少ない場所に過剰にミネラルがある、

といったアンバランスが各所で起きてしまいます。

 

細胞内にはマグネシウムが多く、

細胞外にはカルシウムが多くあるべきですが、

それが逆になってしまうかのように。

 

ミネラルの体内バランスを整えるために、

まずはマイナスを引き起こす食品や商品を避けるのです。

これが一番。

そして摂取してほしい食材を摂取する。

 

ミネラルバランスが非常に優れているのは、

やはり野菜、海藻、穀物、豆類、芋類、キノコ類でしょう。

それも過剰な調理は避けるべきで、

蒸すか茹でるまでが本来は望ましいということです。

 

仮にそれだけで一週間過ごしてみましょう。

おそらく味覚までが変わって、

人によっては肌質や髪の毛の艶まで変化するでしょう。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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