FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/9/12 No,3323 なかったことになど出来ない☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日に引き続き今日も食べることでプラスが多い食材を書いてみます。

今日は栄養素単体の話になるかと思いますが、

これらの栄養素を多く摂取することで、

身体にマイナスが多い食品を食べた場合の害が僅かながら減るという解釈です。

 

あくまで僅かに減ると表記するのは、

身体に良くも悪くも、食べたことをなかったことには出来ないからです。

以前も書きましたがサプリメントには脂肪燃焼を謳う商品が多いです。

キャッチには食べた食事をなかったことに、

という言い回しで販売を進めているでしょう。

 

もちろん物理的にも科学的にもなかったことになど出来ません。

脂肪を燃えやすくすることと、

食べた物を完全に消去することは意味が違います。

 

仮にケーキを食べたとして、

多くの人が皆ケーキの危険性を砂糖と小麦、

トランス脂肪酸程度に考えているでしょう。

 

しかし実際には異常なまでの添加物が体内に入ります。

砂糖、小麦、乳製品、トランス脂肪酸で臓器だけでなく五感が乱れます。

味覚、感覚、自律神経、食欲が乱れて依存性が高まるでしょう。

 

それを脂肪を燃焼する程度のことで、

無かったことになど到底出来ません。

 

ですから、どんなに良質な栄養素を摂取しても、

食べた事実をなかったことになど出来ません。

乱れた食性を改善し、それが習慣化しなければ、

身体は確実にマイナスの方向に進むということです。

 

それを踏まえた上で摂取すべき栄養素を見てみます。

現代人に必要性の高い栄養素は、

ミネラル、オメガ3、食物繊維です。

食物繊維はネバネバ食材でも触れましたので、

主にミネラルとオメガ3について考えてみます。

 

これまでも触れたきたものですが、

それだけ重要度が高いということですね。

長くなってしまいましたので、

明日からミネラルについて書いてみます。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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