こんにちは、T.W_nicolです。
今日は食事学の話に戻ります。
食べてはいけない食事の、
トランス脂肪酸と砂糖について以前書きました。
今日は乳製品についてです。
乳製品に関しては以前にも触れましたので、
以下のブログも合わせてお読みいただければと思います。
fitnesscreator0609.hatenablog.com
fitnesscreator0609.hatenablog.com
上記のブログも一部ではありますが、
乳製品の問題は、
・乳たんぱく
・乳糖
・乳脂肪分
・ミネラルバランス
・ホルモン
の5つが主です。
乳製品に含まれる栄養素の全てが、
人間には適合しません。
そもそも牛が飲むためのものですからね。
牛が子牛のために生成している成分を、
なぜ人間が飲んでいるのでしょうか。
空腹の肉食動物でも、
仕留めた草食動物の母乳には手を付けません。
毒性が強いことが本能的にわかっているからです。
乳製品を扱う企業は大きいですからね。
国にも大金を支払っているでしょうから、
決して乳製品が危険であることを公表はしません。
海外ではホルモン剤を打たずに抽出した乳製品が販売されていますから、
ホルモン剤を打って無理矢理抽出している乳製品が毒であることを、
既に公的機関が公表してその危険性を明記しています。
世界的に有名で聖書に次に売れて読まれたとも言われる、
スポック博士の育児書では乳製品の危険性を解いています。
第6版までは乳製品は完璧な食材であると書いていますが、
第7版では180°内容を一変させています。
他の生き物の母乳を飲む生き物などいない。
幼児なれば母乳からも離れるべき。
生物として当たり前のことを書くようになりましたが、
日本は第7版だけを翻訳していないという卑劣な行為に出ています。
理由は乳製品が売れなくなると企業が文句を言うからです。
酪農家が食いっ逸れるからです。
それだけの理由で病気を増やし人々の健康を害するという選択を国が進めています。
有り得ませんね。
乳製品は牛乳だけでなく、
ヨーグルト、バター、チーズの全てです。
それらを元に作られる料理も全てです。
欧米人に乳がんが多いのは乳製品の影響でした。
日本人に乳がんが増えているのは乳製品の影響です。
美味しさと無知が病気を増やし続けています。
乳製品はタバコやお酒と同様に嗜好品であると認識しましょう。
決して身体に良いからという理由では飲まないことです。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
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