FitnessCreatorのブログ

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2023/9/12 No,3690 パーキンソン病とポリアミン比率☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日はパーキンソン病とポリアミンの比率について見てみます。

まずパーキンソン病は脳内のドーパミンの減少が原因で起きる、

神経変性疾患です。

手の震えや動作・歩行の困難など、

運動障害を示す進行性の神経疾患ですね。

 

進行すれば自力歩行は困難で、

車椅子や寝たきりとなる場合もあります。

特に65歳以上発症率が高いとされていて、

運動障害の前には嗅覚の低下や便秘、

睡眠障害、うつ症状などの徴候が見られます。

 

そしてパーキンソン病の患者はポリアミンの比率に特徴があり、

スペルミンが少なく、スペルミジンが多いというものです。

加齢による影響は強く、健常者もスペルミンそのものの血中濃度よりも、

スペルミジンに対するスペルミンの比率が顕著に低下します。

最大の原因はスペルミンシンセターゼなどの酵素

加齢に伴い不活化することでしょう。

 

それがパーキンソン病とも関わるわけですが、

詳細は明日に回します。

スペルミジンそのもの働きもありますが、

スペルミンに代謝されることもまた必要なのが生命活動です。

最終生成物質でなければ速やかに一定数が変換されてこそ。

 

しかしパーキンソン病の患者はその変換がうまくいっていない。

その詳細を明日考えてみようと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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