こんにちは、T.W_nicolです。
今日はパーキンソン病とポリアミンの比率について見てみます。
神経変性疾患です。
手の震えや動作・歩行の困難など、
運動障害を示す進行性の神経疾患ですね。
進行すれば自力歩行は困難で、
車椅子や寝たきりとなる場合もあります。
特に65歳以上発症率が高いとされていて、
運動障害の前には嗅覚の低下や便秘、
睡眠障害、うつ症状などの徴候が見られます。
そしてパーキンソン病の患者はポリアミンの比率に特徴があり、
スペルミンが少なく、スペルミジンが多いというものです。
加齢による影響は強く、健常者もスペルミンそのものの血中濃度よりも、
スペルミジンに対するスペルミンの比率が顕著に低下します。
最大の原因はスペルミンシンセターゼなどの酵素が
加齢に伴い不活化することでしょう。
それがパーキンソン病とも関わるわけですが、
詳細は明日に回します。
スペルミジンそのもの働きもありますが、
スペルミンに代謝されることもまた必要なのが生命活動です。
最終生成物質でなければ速やかに一定数が変換されてこそ。
しかしパーキンソン病の患者はその変換がうまくいっていない。
その詳細を明日考えてみようと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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