FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/8/29 No,3676 適応するための鍛錬が不可欠☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

暑さに対応する順応力も生命が生まれ持った才能であり、

そして鍛錬することで更に最適化できる領域でもあります。

この順応する力は生き残るための力で、

人間は特にそれが高いため進化して

生き延びることが出来ています。

 

他の生き物と比べてどうかではなく、

今生き残っているということが何故かを考えることで、

人間がどうあるべきかも見えてくるのでは感じます。

 

少なくとも現代人であろうと古代人であろうと

健康から離れて病気に急ぐ行動に溺れる人はどの時代もいます。

そこに善悪はなく価値観の問題ですが、

無意味な制度で統制を図ることは個人的に嫌いですね。

 

医療保険制度は一見国民を幸せにしていると感じますが、

行く必要もない病院にかかる人がなんと多いことか。

コロナで非常事態宣言が出された当時、

病院には感染者で埋め尽くされていたでしょう。

しかしそれはあくまで受け入れ態勢が整っている病院だけで、

町医者はコロナウイルスの対応とは無関係でした。

 

しかし全国の病院がガラガラとなり、

皆が皆言われるがままに家に引きこもっていたわけです。

つまり、病院になど最初から行く必要がないのに、

無駄に通っている人があまりにも多いのです。

 

そしてその医療費を健全な人たちが払わされている。

こんな馬鹿げた制度はありません。

免疫が低く義務教育期間の16歳未満の人たちであればまだしも、

自分で稼ぎ自分で生きる方法を見出せるはずの年代、

せめて社会人になってからは医療費も全額負担にすべきと思います。

 

肥満大国のアメリカですらそうしているのですから。

もちろん日本人の寿命が長いのは医療のおかげではありません。

欧米と比べてもワクチン義務は少なく

食物繊維摂取量も多く腸内フローラも強い人種です。

それでも病気が増えていることは医療が進歩していない証拠です。

日本人は自分の力で健全に生きていけるはずの人種です。

 

適応するための鍛錬を、

本来は義務教育で、

もしくは幼少期から親が教えるべきです。

しかし育児すら他人任せの昨今、

真っ当な人生を歩める人はやはり少数なのでしょう。

 

人間が人間であるべき努力を怠ると、

その終わりも生き方通りになるということです。

どういう社会でも生き残るためには、

守ってもらうだけの受け身人生からは脱しなければなりません。

健康も自分で手に入れるもの。

待っていては生き物は不健康になるだけなのですから。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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・ダイエットの基本習慣

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