こんにちは、T.W_nicolです。
昨日からメラトニンについて書いています。
メラトニンが大切な働きをしていても、
体内で必要量が合成されているかも同様に重要です。
網膜や皮膚、消化管や骨髄、白血球などでも合成されています。
どこで合成されていようとも、
血中に放出されれば脳細胞も含めた全細胞に行き渡ります。
脳以外にも多くの組織でされるということは、
睡眠も、そして免疫機能もアンチエイジングも
生命維持に必要不可欠だと生命が判断しているということ。
しかし血中のメラトニン濃度は年齢と共に低くなるという
事実はどうやら変えられないようですね。
言うまでもなく成長期とそれ以降の年齢では機能に差があり過ぎます。
様々な要素がありますし、
いずれは死を迎える生命ですから、
メラトニンが持つ効果も薄れてしまうものです。
そこは抗うことが基本はできません。
体内合成量を増やす努力も、
サプリメントを摂取することも出来はします。
しかし年齢を重ねれば睡眠を必要としない生活を送る人が多い。
この差です。
明日からメラトニンが睡眠に対してどういう働きをするのか。
有名な話ではありますが念のため解説してみます。
しかし睡眠を欲する生活をすることが
最も睡眠障害回復に効果的であることは、
決して忘れないようお願い致します。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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