FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/7/1 No,3616 メラトニンは皮膚や網膜でも合成される☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日からメラトニンについて書いています。

メラトニンが大切な働きをしていても、

体内で必要量が合成されているかも同様に重要です。

 

主に脳の松果体松果体細胞で合成されますが、

網膜や皮膚、消化管や骨髄、白血球などでも合成されています。

どこで合成されていようとも、

血中に放出されれば脳細胞も含めた全細胞に行き渡ります。

 

脳以外にも多くの組織でされるということは、

睡眠も、そして免疫機能もアンチエイジング

生命維持に必要不可欠だと生命が判断しているということ。

 

しかし血中のメラトニン濃度は年齢と共に低くなるという

事実はどうやら変えられないようですね。

言うまでもなく成長期とそれ以降の年齢では機能に差があり過ぎます。

 

様々な要素がありますし、

いずれは死を迎える生命ですから、

メラトニン血中濃度が下がることも当然と言えますね。

 

メラトニン血中濃度が下がれば

メラトニンが持つ効果も薄れてしまうものです。

そこは抗うことが基本はできません。

 

体内合成量を増やす努力も、

サプリメントを摂取することも出来はします。

しかし年齢を重ねれば睡眠を必要としない生活を送る人が多い。

この差です。

 

明日からメラトニンが睡眠に対してどういう働きをするのか。

有名な話ではありますが念のため解説してみます。

しかし睡眠を欲する生活をすることが

最も睡眠障害回復に効果的であることは、

決して忘れないようお願い致します。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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