FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/6/23 No,3608 ヘトヘトに疲れて眠りこけているか☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

これまで睡眠障害と脳機能について書いてきました。

脳が睡眠を欲するのは脳そのものと肉体が披露している場合です。

睡眠の基本は回復です。

疲れているから寝る、という基本原理にあまり着目されない。

 

睡眠と向き合うと睡眠環境に着目されます。

これは必要なことです。

セロトニンメラトニン

朝の時間の日光浴、

視交叉上核の機能、

腸内環境、

電磁波、

そして寝具や音楽、匂いなどなど

現代で解明されているリラクゼーションを改善することに注目されています。

 

これらを改善することで得られる睡眠効果は高いでしょうが、

しかし脳の疲労とストレスという原始的な問題には着目されません。

その根幹には快眠方法を実践する人たちが、

疲労とストレスを改善する習慣を面倒に感じるからです。

 

原始的ではありますが、そもそも疲れることはやりたくないわけです。

古代人も生きるための習慣をやっていただけで、

好き好んで走り回っていたわけではありません。

 

しかし何千年も何万年もそういう生活をしてきて、

脳と肉体が疲労しない生活はここ数世紀程度。

人類はまだ今の生活に進化が全く追いついていません。

睡眠だけでなくあらゆることが追いついていないのです。

 

とにかく疲れることを受け入れてほしいのです。

人類の脳は古代、獣を追い回して走り回っていた時代と

何ら変わらないということ。

そこまで疲れることはありませんが、

しかし現代はあまりにも疲れていない。

その弊害が睡眠障害をもたらすということです。

 

今の生活で脳や肉体が疲労するほどの刺激がありますか??

ヘトヘトに疲れて、時間関係なく眠ってみましょう。

まずはそこからだと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

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