FitnessCreatorのブログ

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2023/6/13 No,3598 眠れない人たちの習慣は何か④

こんにちは、T.W_nicolです。

 

睡眠には疲労とストレスが密接に絡んでいます。

まずは疲労とストレスの違いを簡単に考えてみましょう。

 

疲労はシンプルに疲労です。

動く、考えるといった単純行動に対する疲労

気を使うなどの心的疲労も含めれば、

脳と肉体の疲労に分けて考えることができるでしょう。

 

ストレスは疲労時にも受けるものなので

ストレスの中に疲労という領域があるとも言えますが、

現代人が抱えている多くのストレスはマイナスなそれです。

例えば運動して息が切れるときも、

朝日を浴びて眩しいと感じるときも、

全身で波や鳥の声など自然の声を感じるときも、

それは一定のストレスを感じていると言えるのです。

ユーストレスという生命維持活動には必要なもので、

積極的にそのストレスは感じ取っていただきたいものです。

しかしほとんどが仕事や家族などの人間関係、お金関係、

自分の能力面などの失敗によるマイナスなストレスを感じることでしょう。

それらのストレスと睡眠は非常に深く関係しています。

 

ではこれらの疲労とストレスが睡眠とどう関係するのか。

そもそも睡眠の目的は、大雑把に見れば回復です。

脳の回復(記憶の整理)、臓器の回復、

疲労からの回復などですね。

その過程で老廃物の代謝があり、

体内を綺麗にすることで回復機能を高めています。

 

至ってシンプルですが、疲れたら眠くなるでしょう。

原始的な言い回しですがそこにこそ真理があるわけです。

しかし、疲れとストレスが現在混沌としているため

自分としては疲れているのに実はストレスが優っているため眠れない、

という不可思議な睡眠障害が生まれているのです。

 

疲労とストレスを紐解く上で、

まず理解しなければならないのは疲労です。

疲労とは一体何か、そこを理解するところから明日解説します。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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