FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/9/24 No,3335 ストレスを感じ続けている人たちへ☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日も引き続き生活習慣が乱れている人達の改善策を考えてみます。

現代人の多くは、

・暴飲暴食

・乱れた食性

・飲酒喫煙

・寝不足

・運動不足

・服薬

・過度なストレス

などが複合的に絡み合って、

健康状態を著しく欠いています。

 

その全てを一度に改善することなど出来ませんし、

おそらくストレスで病んでしまうでしょう。

一見すれば当たり前で普通のことですが、

現代人は健康習慣から離れていないと気が済まない性分の人が多く、

それもまたストレスが原因となっていることでしょう。

 

今日はストレスを少しでも緩和する観点を考えてみます。

 

単刀直入に言えばマグネシウムは多めに摂取することからです。

マグネシウムはストレスを感じると消費されますが、

ストレス耐性を上げてくれることも事実。

ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが過剰に分泌されるケースがあります。

コルチゾールは身体にとって不可欠な物質ですが、

しかし過剰に分泌され続けるのは問題です。

 

臓器に支障をきたす可能性が指摘されていますが、

ストレスだけでなく睡眠不足やカフェインの多飲なども過剰の原因とされています。

 

マグネシウムはストレスによって興奮状態になった神経系を抑制する働きがあります。

カルシウムやナトリウムと違い、

マグネシウムは鎮静作用が強いことがわかっています。

 

ストレスを感じている人は多めに、と言いたのですが、

そもそもストレスを感じていない人などいないでしょう。

ですからとにかくマグネシウムを多めに摂取することが望ましいですね。

 

マグネシウムを多く含む食材は海藻や玄米など、

古くから日本で食べられていたものです。

日本人はそれらの食材でなんとか反映してきたと言えるでしょう。

 

現代人は極端なマグネシウム不足です。

暴飲暴食や飲酒喫煙など、

当たり前にやってしまう習慣で大量のマグネシウムが使用されます。

 

ストレスそのものを減らすことは個人差があまりにも大きいですが、

ストレスによって起きる物理的被害はマグネシウムによって緩和できます。

まずはそこから始めてほしいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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