こんにちは、T.W_nicolです。
今日はビタミンEの欠乏症と過剰症を見てみます。
まず欠乏症ですが、幼児と成人で異なる症状が見られます。
前者は溶血性貧血、深部感覚異常及び小脳失調などの原因になります。
成人の場合は精神障害が見られたケースが報告されています。
大きな欠乏症が見られないことは他のビタミンと異なる点ですね。
しかし不足すると起きてしまう症状は多く、
筋萎縮症発症リスク上昇などが挙げられます。
抗酸化機能が低下することで、
老化の促進と、それに付随する諸症状が見られます。
欠乏や不足による諸症状が見つけにくいことは、
大きな症状まで気がつけないリスクもあるということですね。
過剰症も決して多くはありません。
頭痛や吐き気、疲労感が残るとされています。
サプリメントなどで過剰に摂取したケースかと思いますが、
余程のことがない限り過剰までの摂取はしないでしょう。
抗酸化やアンチエイジングを期待して、
美容やサプリメント業界では広く扱われています。
トコフェロールやトコトリエノールの基本を知って、
安易にサプリメントに手を出さないほうが良いかと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
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・食べてはいけないものを理解する
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・満腹になってはいけない
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・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
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