FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/12/16 No,3418 ビタミンE概論②☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日はビタミンEの働きと効果を見てみます。

生体内では主に抗酸化物質として働くと考えられていて、

各種の活性酸素から生体膜や生体内物質を守っています。

 

物質レベルでは、フリーラジカルによるDNAの損傷や、

タンパク質修飾による悪性タンパクの生成、

過酸化脂質の生成を防いでいるということですね。

 

細胞レベルでは各種細胞機能の維持、

血管では動脈硬化の防止、

生体全体としては老化を抑制する方向に働いています。

 

他にも血管拡張作用(血行促進)、血管内コレステロール作用、

血栓作用、ホルモン分泌作用、ビタミンAの体内保留を高める作用、

などが報告されているようですね。

 

ちなみに抗酸化作用として効果を発揮すると、

ビタミンEも参加してしまうことは以前も触れました。

その酸化ビタミンEをビタミンCが還元するということも。

 

fitnesscreator0609.hatenablog.com

 

現代人はその習性からビタミンEは不足しがちでしょう。

良質なサプリメントの補給も考慮しなければと感じます。

 

その効果から疾病の治療や食品添加物酸化防止剤としても利用されています。

医薬品や食品、肥料に使用されているということですね。

 

明日は欠乏症と過剰症を見てみます。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

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