FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/12/11 No,3413 ビタミンA概論⑤☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日はビタミンAの欠乏症と過剰症についてまとめてみます。

欠乏症になる事は基本現代においてありませんが、

過度なストレスや過度な飲酒喫煙、

過度な服薬、過度な暴飲暴食が続けば可能性は高まります。

 

以下にまとめると、

・夜盲症

・長管骨の成長阻害

・皮膚の角化亢進

・角膜の乾燥

・各部粘膜の欠陥

・気管の易感染症

・消化管の吸収障害

・腎結石、あるいは尿路結石

・膀胱炎

・胎児奇形

骨粗鬆症

 

角膜や遺伝子情報に関わるため、

全組織に影響が出てしまうという事ですね。

 

そして過剰症は粗悪なサプリメントなどによるものがほとんどですね。

以下にまとめると、

・下痢や嘔吐

・倦怠感

・皮膚の乾燥

・眼球乾燥

・食欲不振

・脱毛

・肝脾腫大(肝臓、脾臓の肥大)

・四肢の長管骨の有痛性膨張

・頭痛

・悪寒

・関節痛

・口唇炎

 

良質なサプリメントや、食性が適正であれば、

過剰症になる事もほとんどありません。

 

ビタミンAも緑黄色野菜や果物などをバランスよく摂取する事で補えますから、

過度な生活を送らない限り神経質になる事はあまりないでしょう。

 

明日からビタミンDについての概論をまとめます。

以前骨粗鬆症を通して書きましたが、

さらに細かい働きと欠乏、過剰についてまとめたいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

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