こんにちは、T.W_nicolです。
眠るためには疲労が重要です。
疲労する手段として原始的な脳疲労と肉体的疲労が欠かせません。
古代と比べても明らかに運動は不足していて、
性行為も激減している点も以前触れました。
今日も疲労を促す観点を一つ上げてみます。
それは笑うことです。
言葉も知らない乳児も行う笑うという行為は、
脳の進化と深く関わっているでしょう。
笑うことで得られる効果は数知れませんが、
健康上の話で言えば免疫向上や抗精神病が大きいですね。
笑うことで脳内ではβエンドルフィンという神経伝達物質が流れ、
多幸感をもたらしストレスから脳を守ると言われています。
感情が豊かになる要素として笑いは重要で、
豊かな感情は脳を最大に活用するということでもあります。
それが脳疲労です。
考えるとは異なる疲労ですが、
たくさん笑うと心地良い疲労感に包まれることは
誰もが感じるところでしょう。
脳を守るということは睡眠を深める一助になるということでもあります。
乳幼児は10時間以上の睡眠が必要です。
眠りを促すためには起きている時に脳や肉体を疲労させることです。
しかし肉体疲労など乳児には意図して出来ません。
ですから乳幼児は笑う時間が大人よりも圧倒的に長い。
簡単なことでもすぐに笑うものですし、
楽しいことや嬉しいことのために無茶をするのも子供の傾向です。
笑いは脳を疲労させて眠りを誘う。
これもまた見逃されている観点です。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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