FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/6/27 No,3612 自然風の中で昼寝したくなるのは☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

睡眠の根幹には回復があります。

回復が必要だから深く眠る。

レム睡眠やノンレム睡眠などは後付けのようなもので、

まずは回復のために眠らなければ生命活動が維持できません。

 

疲労は肉体の疲労と脳の疲労です。

では効率的にその疲労をもたらすには??

 

運動、性行為、笑い、没頭できる趣味や仕事、

それこそ眠気が来るほど難しい書物など、

肉体と脳を疲労させる工夫は挙げてみれば多いものです。

 

そして忘れてはならない観点が、

私たち人間も生き物であり、

そして自然の中から生まれ出ているということ。

 

自然と日々触れ合う仕事をされている方は違うかもしれませんが、

私のように自然に触れるためには移動しなければならない

仕事をしている人間にとって、久しぶりに山や海、川に行くと

心身ともに癒されると同時に心地良い疲労感が残るのです。

 

私は釣りが好きですが、それでも月に一回行けるかどうかです。

趣味とは言える頻度ではありませんが、

その分行けば自然を感じることが充分にできます。

海風を浴びることも、

浜辺の砂に触れることも、

海の香りを嗅ぐことも、

波の音を聞くことも、

全てを五感で感じることができるということです。

 

この疲労は説明がつかないもので、

決して運動とは違う疲労感を得られます。

数時間でもそこにいるだけで、

帰宅後に急激に眠気が来るのは、

自然による疲労感が原因でしょう。

 

自然風を浴びながら昼寝をする経験は誰にもあるでしょう。

自然は眠りを誘う。

本能がそれを示唆しているということです。

 

もちろん過酷な暑さや寒さは別ですね。

あくまで心地いい、気持ちがいい、と呼べる自然に触れる。

慣れていない、好きではない人たちほど、

その効果は絶大だと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

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