FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/6/26 No,3611 快適な睡眠の習慣は身近にある☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

さてさて、睡眠について少しずつまとめに入ります。

まず一般的に言われている睡眠療法には、

朝陽、セロトニンメラトニン、腸内環境、

視交叉上核機能、寝具、室内の明るさ、匂い、

体温、電磁波、音楽などなどでしょうか。

 

レム睡眠とノンレム睡眠の時間感覚、

サーカディアンリズム(概日リズム)の調整など、

解明されている事実を元に適切な睡眠のための情報が

たくさん溢れていますね。

 

そしてこのブログで書き連ねてきたのは、

疲労とストレスです。

本当にそこだけがスッポリと抜け落ちているのが

巷の睡眠療法です。

 

脳と肉体の疲労

メンタル的なストレス、

双方のバランスが取れていないことには

睡眠を欲する身体にはなり得ません。

 

そのための手段で比較的着手しやすいのは疲労を溜めること。

ストレスを緩和する方法はストレス因子と向き合う必要があります。

それが人間関係なのか、仕事関係なのか、金銭関係なのか、

はたまた将来への底知れぬ不安からなのか、

誰しもが持つ十人十色のストレスに全て適合する改善方法など

存在しないでしょう。

ですから疲労を溜めることでそのストレスを

ストレスにしない生活を送る以外にないと私は考えています。

 

疲れている時、何も考える余裕がない状態では

すぐに眠りに付きたいところでしょう。

そういう一日をどうした送ることができるのか。

 

運動、性行為、笑うことで肉体の疲労を、

没頭することで脳の疲労を溜めること、

ストレスがストレスではなくなるのです。

それらが好きなことであることが望ましいですね。

飲酒や喫煙などとは違い健全な方法で疲労を溜める。

 

これらは誰にでも出来ることがあるはずです。

眠れない人は新しい行動を始めるのが実に苦手。

重い腰を上げて、行動を変えてみましょう。

 

明日は人間にとってもう一つの疲労方法、

自然との向き合いについて考えてみます。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方