FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/6/10 No,3595 眠れない人たちの習慣は何か①

こんにちは、T.W_nicolです。

 

年齢を重ねることで身体の機能が衰えることは事実です。

一般的に25歳まで成長を続け、

そしてそこからは維持し続けて、

個人差はありますが40歳から徐々に衰える。

あくまで個人差ですが年齢という現実は誰も変えられません。

 

私もこの仕事に没頭していなかったら

おそらくここまで身体に気を使っていなかったでしょう。

40歳を皮切りに意識して徹底したいことが睡眠です。

 

今日から睡眠の話をします。

現代では睡眠障害を抱えている人が増えています。

寝つきが悪い、寝起きが悪い、

夜中に何度も目が醒めるなどの症状を日々抱えていると、

派生して精神疾患心筋梗塞脳梗塞などの

リスクが上がってしまいます。

 

質の良い眠りを必要なだけ連続するには、

それなりの工夫が必要です。

まずは一般的に大切と言われる睡眠について。

 

朝日を浴びる、ということを良質な睡眠のために

必要と言われています。

脳内のセロトニンを生成・分泌することで、

10数時間後に睡眠作用を持つメラトニンを生成させ、

深い眠りへ誘うという理屈です。

脳内セロトニンは日光に反応して生成が進むと言われていますが、

現代人は日光恐怖症の人が多いためメラトニンの生成が追いつかず、

睡眠障害を抱えているというケースです。

 

確かにこれも一つだと思います。

やはり朝は早く起きて夜は早く寝ることが大切で、

夜更かししてプラスになることは一つもありません。

そして日光も適切に、特に夜明けの太陽光には

脳内を活性化する働きがあり、

認知症の予防すら大きく期待できます。

 

夜明けと共に行動を開始してきた人類の祖先の影響で、

私たち子孫もそういう能力が備わっているわけです。

 

では、朝早く起きている人たちは、

睡眠が適切で障害を持っていないのか、

ということですね。

 

ここには大きな疑問が残ります。

眠れなくなっている人たちは、

夜型だからなのでしょうか。

朝日を浴びないからなのでしょうか。

朝日を浴びても眠れない人たちがいるのは

なぜでしょうか。

 

この疑問には脳内セロトニンだけでは解決できない

何かがあるということですね。

その一つが腸ですが、それは明日にしましょう。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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