FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/8/1 No,3281 ギリギリまで死を考えない日本人☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日も健康について自分の考えを呟きます。

健全な身体で死んでいきたいと私は思っていますし、

多くの方がそうなっていけば良いと考えています。

誰もが病気で苦しみながら死にたいと願うことはないでしょうが、

しかし意外にもどう死にたいのかということを定義しない人がほとんど。

 

教育の場でも死については決して深く掘り下げません。

倫理的な、道徳的な、という謳い文句で死から逃げている現代、

無意識化で洗脳された生活をして病気で死んでいく人が多いのだと思います。

 

漫画でも小説でも映画でも歌でも、

およそ作品と呼ばれるものは自由を主張することが多い。

そしてそれに魅了される人たちも多いでしょうし、

実際に行動に移している人たちも増えてはいます。

 

しかし無意識化の洗脳からはなかなか逃れられない。

コロナワクチンなどが最近の典型例でしょうが、

打たない人は社会悪と心無い罵詈雑言が飛び交っていますね。

打つも打たないも個人の自由。

考えた末の決断に他人が口を挟むものではありません。

他人に打てとも打つなとも言ってはいけないものですし、

あくまで個人の責任で決断すべきであって、

学びもせず調べもしないのに流されるまま行動する人がほとんどでしょう。

 

身体に良い悪いを自分で調べて自分で判断し行動する際も、

他人が横槍を入れてくるでしょう。

日本人は特に自分と違う人間は悪であると考えがち。

多数派に属さない人間は危険因子と捉えがち。

根拠もないのに否定、批判は得意なわけです。

 

健康産業が他国に比べて日本で発展しないのは、

健康意識を持つことが少数派だからでしょう。

運動習慣は暇人が取り入れることだとか、

食事の改善はお金持ちがやることだとか、

睡眠を優先する人はつまらないだとか、

平気で口にする人がいるから驚きです。

 

肉体的な死を逆算すると精神的、社会的な死に繋がることがわかります。

ピンピンコロリで死んでいく人が減っているのは、

病気で死ぬ人が増え続けているのは、

自分で考えて決断し、行動する人がどんどん減っているからです。

洗脳大国に成り下がった日本で、

健全に生きるのはやはり知識と意識の在り方だと思っています。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)