FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/7/1 No,3250 コンビニ食は老ける☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日はアルコールによる老化について書きました。

飲酒をしている人は老けやすく、

以前書いていたファスティングによってお酒の量が減った方は、

目に見えて肌質も髪の質も良くなっていました。

アルコールは身体を酸化させて糖化させて老化させます。

 

今日は食品添加物について書いてみます。

日本人特有とも言えますが、

世界で最も多くの食品添加物を使用している国が日本です。

 

日本が認可している食品添加物の数は世界一で、

年間7kg分の食品添加物を食べているとも言われています。

 

その特徴として日本人の遺体は腐らないと言われていて、

つまり体内に大量の防腐剤にもなる薬品が混入しているということですね。

もはや生き物としてどうなのか、ということです。

 

食品添加物は総称で、

  1. 甘味料
  2. 着色料
  3. 保存料
  4. 増粘剤、安定剤、ゲル化剤又は糊料
  5. 酸化防止剤
  6. 発色剤
  7. 漂白剤
  8. 防かび剤又は防ばい剤
  9. 乳化剤
  10. 膨脹剤
  11. 調味料
  12. 酸味料
  13. 苦味料
  14. 光沢剤
  15. ガムベース
  16. 栄養強化剤
  17. 製造用剤等
  18. 香料

(ネットから引用しましたが)これだけの種類に分類できます。

ここからさらに一つずつ分類されていて、

現在では829品目が認可されているようです。

 

問題は全てが化学物質であり、

自然食ではないということ。

ですから体内で化学反応が起きます。

化学反応は生きた栄養素でも起きますが、

生命維持に必要な反応のみが起きるのが本懐です。

 

しかし食品添加物による化学反応は生命維持に不要なもので、

そもそもどういう反応が起きるのか解明されていません。

身体にとって大きな被害を生む反応が起きる可能性もあるのです。

代表的なそれは発ガン物質を生んでしまう反応でしょう。

すでに証明されている反応も多いですから、

食品添加物は摂らないに越したことはありません。

 

この化学反応こそ活性酸素を生む要因です。

タバコも6000種類もの化学物質が使用されていますから、

食品添加物も似たようなものですね。

使用された食品は味も彩りも食感も良いでしょうが、

タバコの毒性と同レベルということです。

 

特にコンビニで売られている商品、

ジャンクフード、冷凍食品などは全て該当します。

それも知った上で摂ることですね。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)