こんにちは、T.W_nicolです。
昨日はアルコールによる老化について書きました。
飲酒をしている人は老けやすく、
以前書いていたファスティングによってお酒の量が減った方は、
目に見えて肌質も髪の質も良くなっていました。
アルコールは身体を酸化させて糖化させて老化させます。
今日は食品添加物について書いてみます。
日本人特有とも言えますが、
世界で最も多くの食品添加物を使用している国が日本です。
日本が認可している食品添加物の数は世界一で、
年間7kg分の食品添加物を食べているとも言われています。
その特徴として日本人の遺体は腐らないと言われていて、
つまり体内に大量の防腐剤にもなる薬品が混入しているということですね。
もはや生き物としてどうなのか、ということです。
食品添加物は総称で、
(ネットから引用しましたが)これだけの種類に分類できます。
ここからさらに一つずつ分類されていて、
現在では829品目が認可されているようです。
問題は全てが化学物質であり、
自然食ではないということ。
ですから体内で化学反応が起きます。
化学反応は生きた栄養素でも起きますが、
生命維持に必要な反応のみが起きるのが本懐です。
しかし食品添加物による化学反応は生命維持に不要なもので、
そもそもどういう反応が起きるのか解明されていません。
身体にとって大きな被害を生む反応が起きる可能性もあるのです。
代表的なそれは発ガン物質を生んでしまう反応でしょう。
すでに証明されている反応も多いですから、
食品添加物は摂らないに越したことはありません。
この化学反応こそ活性酸素を生む要因です。
タバコも6000種類もの化学物質が使用されていますから、
食品添加物も似たようなものですね。
使用された食品は味も彩りも食感も良いでしょうが、
タバコの毒性と同レベルということです。
特にコンビニで売られている商品、
ジャンクフード、冷凍食品などは全て該当します。
それも知った上で摂ることですね。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
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