こんにちは、T.W_nicolです。
今日も控えるべき食品についてです。
これまでトランス脂肪酸、砂糖、乳製品、食品添加物について書きました。
もしこれらの食品の摂取を大幅に下げることができれば、
健康状態は著しく改善するでしょう。
今日は高たんぱく食材についてですが、
他の食品と比べても危険性は少し薄れます。
もちろん毎日毎食大量に食べることも、
身体に良いから食べるということも間違っています。
避けるべきというのは共通ですが、
量や頻度をコントロールすることで依存度が上がることを防げます。
これまで書いてきた4つの食品の危険性は、
依存性が非常に高いのです。
一度食べるとまた食べずにはいられなくなるもので、
ニコチンやアルコールと同じです。
中でも砂糖の依存性は非常に高く、
麻薬と同じレベルと言われるほどですね。
高たんぱく食材といっても、
控えるべきは肉、卵、乳製品です。
もちろん危険なのは乳製品です。
肉や卵は種類を選択すれば、
量と頻度をコントロールすることで害は少なくなります。
しかし最近はたんぱく質こそ多く摂取すべきという嘘が出回っていますから、
肉や卵は身体に良いからたくさん食べなければならない、
と勘違いしてしまう人は多いでしょう。
5歳でも動脈硬化を引き起こす子供がいるのは、
明らかに動物性食品の過剰摂取です。
動物性食品の危険性は高たんぱくに加えて、
飽和脂肪酸という脂質が含まれていることです。
動物性の脂質は依存度も高く、
血管に付着して血栓を生成してしまうことがわかっています。
詳細は以前も書いていますが、
動物性食品の危険性は脂質もあるのです。
fitnesscreator0609.hatenablog.com
肉類は特に脂質も多く、
身体を酸性に傾けます。
腸内で発酵はせずに腐敗するため、
腐った食材から吸収してしまう毒物は、
細胞を劣化させてしまうのです。
肉食の人の体臭が濃いのはそれが原因です。
体内に腐敗物質が蔓延しているということ。
見た目も老けるに決まっています。
魚や大豆もたんぱく質を多く含みますが、
身体に対する害は少ないでしょう。
たんぱく質を摂取したいのであれば、
魚や豆類を中心に食べてほしいと思います。
もちろんたんぱく質を摂取するという考え方がそもそも違うのですが、
それについてまた後日詳細を再度書いてみようと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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