こんにちは、T.W_nicolです。
加圧トレーニングは誰もがやるべき効果を得られるトレーニングです。
年齢、性別、運動歴は全く関係ありません。
加圧ベルトを巻いて血流制限を促し、
簡単な運動だけで十分な効果があります。
私も道具は一切使用していません。
運動のポイントは酸欠を促すことです。
酸素がなければ血流を促進して酸素を供給しようとします。
心拍は上がり、そして血管そのものの活動も上がります。
血管をただの管だと思っている人も多いですが、
立派な筋肉であり神経の反応で働き方を変えてくれます。
加圧トレーニングはその機能すらも上げてくれるのです。
酸欠ということは低酸素状態ですが、
これもまた細胞の活性化や暑熱順化にも大きな効果があり注目されています。
低酸素は高地の環境でしかありませんが、
加圧トレーニングはそれを日常的に引き出すことが可能。
なぜそこまで良いものを今までやってこなかったといえば、
加圧トレーニングのベルトが特許により使用できなかっただけです。
加圧トレーニングの資格を持つトレーナーも、
言うほど血管や造血について理解しているわけではありません。
恐らく成長ホルモンや一酸化窒素の基礎知識、
そしてベルトの巻き方や簡単なトレーニング方法を習う程度でしょう。
その指導を見ても深みがあるわけではありません。
加圧トレーニングもセルフで出来るようになったので、
トレーナーとしての質が加圧トレーニングの成果に直結します。
資格などあっても意味を成しません。
加圧トレーニングそのものには既に価値がありません。
元々ありませんが、特許が切れているのでいよいよ価値がありません。
誰でも出来るからこそトレーナーの質が大きく関与します。
これから加圧トレーニングをやる人は、
どういうトレーナーなのかを見極めましょう。
一ヶ月経過して成長ホルモンや一酸化窒素しか話が出なければ、
加圧トレーニングの効果は表面的でしょう。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
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