FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/6/15 No,3967 空腹で不調を治す☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

さてさて、少し内容を変えて個人的な話を。

恥ずかしながら体調を崩しました。。

喉が痛いだけですから支障はないのですが、

健康情報を発信している身として恥ずかしい限りです。

 

アクシデントが重なって睡眠がほとんど取れないこと、

結果として過酷な環境で運動したこと、

それに見合うケアが出来なかったことなど、

色々と重なっての結果でしょうかね。

 

寝込むほどの症状ではないにしても、

予測していれば防げたこともありますから、

反省ですね。。

 

こういう時にすぐに病院に行ってしまうのが現代人なんだなと、

体調が悪いときに何かに頼りたい気持ちが起きることも含めて

致し方ないと感じます。

要は知識差。

 

体調が明らかに悪い、というときは誰しもあるでしょうが、

ほとんどの場合が生活習慣次第で改善可能です。

誰もがイメージしやすいのは、早寝ですね。

必要睡眠時間は体調次第ですが、とにかく早く寝ることです。

私も早く寝たいですが、仕事上どんなに頑張っても22:30くらいになります。

理想は21:00ですね。

 

そして食事。

これは摂らないことです。

とにかく空腹になり、身体には体調の回復に集中してもらうのです。

食事は良いことであり、

空腹は危険である、

と、勘違いしている人はあまりにも多い。

 

逆です。

食事は危険を伴い、

空腹は身体を治癒するのです。

 

食事をすれば消化を最優先するのが生き物です。

人間も例外ではなく、胃腸内で腐敗させないこと、

危険物質がないかを優先して確認すること、

など生物的本能で食べたものを最優先で処理します。

そして、それはとても重労働。

どういう食事でも、消火活動はとても大変なのです。

 

体調を崩したとき、

消化という重労働は控えるべきですね。

怪我をした獣は何も口にしないで回復を優先します。

食べると回復が遅くなるからです。

 

しっかり栄養を摂って早く元気に、

なんて言葉を誰もが聞いたことがあるでしょう。

残念ながら大間違い。

 

何か少しでも不調を感じたら、

食事を減らし空腹になりましょう。

まずはそれが最優先にすべきことです。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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