こんにちは、T.W_nicolです。
さてさて、少し内容を変えて個人的な話を。
恥ずかしながら体調を崩しました。。
喉が痛いだけですから支障はないのですが、
健康情報を発信している身として恥ずかしい限りです。
アクシデントが重なって睡眠がほとんど取れないこと、
結果として過酷な環境で運動したこと、
それに見合うケアが出来なかったことなど、
色々と重なっての結果でしょうかね。
寝込むほどの症状ではないにしても、
予測していれば防げたこともありますから、
反省ですね。。
こういう時にすぐに病院に行ってしまうのが現代人なんだなと、
体調が悪いときに何かに頼りたい気持ちが起きることも含めて
致し方ないと感じます。
要は知識差。
体調が明らかに悪い、というときは誰しもあるでしょうが、
ほとんどの場合が生活習慣次第で改善可能です。
誰もがイメージしやすいのは、早寝ですね。
必要睡眠時間は体調次第ですが、とにかく早く寝ることです。
私も早く寝たいですが、仕事上どんなに頑張っても22:30くらいになります。
理想は21:00ですね。
そして食事。
これは摂らないことです。
とにかく空腹になり、身体には体調の回復に集中してもらうのです。
食事は良いことであり、
空腹は危険である、
と、勘違いしている人はあまりにも多い。
逆です。
食事は危険を伴い、
空腹は身体を治癒するのです。
食事をすれば消化を最優先するのが生き物です。
人間も例外ではなく、胃腸内で腐敗させないこと、
危険物質がないかを優先して確認すること、
など生物的本能で食べたものを最優先で処理します。
そして、それはとても重労働。
どういう食事でも、消火活動はとても大変なのです。
体調を崩したとき、
消化という重労働は控えるべきですね。
怪我をした獣は何も口にしないで回復を優先します。
食べると回復が遅くなるからです。
しっかり栄養を摂って早く元気に、
なんて言葉を誰もが聞いたことがあるでしょう。
残念ながら大間違い。
何か少しでも不調を感じたら、
食事を減らし空腹になりましょう。
まずはそれが最優先にすべきことです。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎない
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
・痩せている自分を強烈にイメージする
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
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