FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/6/14 No,3966 見据えるゴールは同じ☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

ものを購入するも体験型の施設を利用するも、

セールスが行われる全ての場で必ず窓口となる人がいます。

フィットネスにおいては無人ジムなどがかなり増えていますが、

そういう場で身体が変わるという本来の成果は得られないため、

最初から無駄になる購入は議論の場に立てないとして。

 

必ず研究、開発者と、購入の際に説明、セールスする人間とが、

本来はもっと連携することが望ましいでしょう。

フィットネスで言えば健康に関わる知識や技術は

世界各地で解明されています。

研究結果ですからただ事実があるだけですが、

研究者なりの見解が加味されるので具体的行動は若干差があるでしょう。

 

そして、それを一般生活者に伝える場合は、

よりその生活者に寄り添った表現や伝え方が必要です。

フィットネスの場合は病気を予防することを優先した研究が多いのですが、

いくら身体に良いとわかっていてもすぐに実践できるかは

個々人の生活環境によるところが大きいですね。

 

例えば、ある栄養素をサプリメントとして摂取すべき、

という研究者の見解があったとして、

そもそもサプリメントが苦手という人に

サプリメントと飲ませるにしてもなかなか難しいわけです。

仮に一ヶ月分を購入してくださったとしても、

一ヶ月で大きな効果がある人は少ないわけですね。

 

サプリメントを飲んでも目立った変化はない、

飲み続けることが大前提、

大きな病気を防ぐためのサプリメントだから変化はなくとも飲むべき、

というサプリメントの基本を伝え続ける人が必要になるのです。

それが提供者です。

提供者は消費者と寄り添って常に必要性を説くべきであって、

一回の場で終わってしまえば、

意志が弱い消費者はすぐに購入を止めてしまいます。

 

フィットネスの領域は特にそういうもので、

継続する人があまりにも少なく、

健康に関する意識があまりにも低いのが現状です。

 

継続は提供者に責任がありますが、

意識の低さは研究者も提供者もともに責任があります。

顧客を創造するというビジネスの根幹を考えれば、

研究者も提供者もゴールは常に同じ。

ステージが違うにしても、見据えているゴールは同じなのです。

 

連携を深める。

特にフィットネスの領域においては必要な事です。

どれだけ素晴らしい知識があろうとも、

それを伝えて成果が出なければ意味がありません。

ゴールとなる消費者の属性にも注視すべきですが、

それはまた明日にしましょう。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方