FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/6/2 No,3954 誰もが言い訳の天才☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日は流行に手を出す人について書きました。

今日は『言い訳』です。

人間は誰しも言い訳の天才ですから、

出来ない言い訳、やらない言い訳を一番最初に思い描きます。

 

何も出来ない自分を、

言い訳で満たして慰めないとやっていられないからです。

心が弱いことは悪いことではありませんが、

弱いことを理由に逃げ続ければ相応の報いを受けるのが健康です。

 

運動そのものも同じ事が言えるのですが、

忙しくて運動できないと平気で口にする人がいます。

それは絶対に違います。

忙しいのではありません。

運動する気がないだけです。

運動できない全うと言える理由は、

妊娠・出産、病気と怪我だけです。

要は肉体の物理的な要因で身体を動かせない場合のみ。

 

仕事や介護などを理由に挙げる人もいますが、

同じように運動する気がないだけです。

子供が一歳未満でも私の奥さんは運動しています。

頻度はどうあれ、運動しています。

私が子供と一緒にいる時間に限られますが、

そういう環境を作れないことを選択しているのも自分です。

 

介護も同じ。

介護状態になるのは家族の健康を守れない自分に責任がある、

と考えられないのです。

 

一見辛辣に聞こえるでしょうが、

それらを口にしてきた人たちに

全く真剣味がないからです。

深刻さが感じられないからです。

そして、実際には運動しないからといって

仕事も育児も介護も何も好転していません。

 

つまり、全て逃げるための言い訳です。

 

運動できないほど忙しいと、

口にする人たちの何倍も忙しい人たちが、

運動しています。

 

やはり、ただの言い訳です。

 

運動含め健康から逃げるのは本人の自由です。

しかし、忙しいことが自分の無能さが原因であることを

こちら側にも責任があるかのように口にする人もいます。

そういう勘違いをする人間は、物事を突き詰めて考えないから

必ず病気か怪我をします。

 

この理由もきっとわからないでしょう。

 

言い訳思考の方は、自分を変えましょう。

必ず変えられますからね。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

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