こんにちは、T.W_nicolです。
昨日は流行に手を出す人について書きました。
今日は『言い訳』です。
人間は誰しも言い訳の天才ですから、
出来ない言い訳、やらない言い訳を一番最初に思い描きます。
何も出来ない自分を、
言い訳で満たして慰めないとやっていられないからです。
心が弱いことは悪いことではありませんが、
弱いことを理由に逃げ続ければ相応の報いを受けるのが健康です。
運動そのものも同じ事が言えるのですが、
忙しくて運動できないと平気で口にする人がいます。
それは絶対に違います。
忙しいのではありません。
運動する気がないだけです。
運動できない全うと言える理由は、
妊娠・出産、病気と怪我だけです。
要は肉体の物理的な要因で身体を動かせない場合のみ。
仕事や介護などを理由に挙げる人もいますが、
同じように運動する気がないだけです。
子供が一歳未満でも私の奥さんは運動しています。
頻度はどうあれ、運動しています。
私が子供と一緒にいる時間に限られますが、
そういう環境を作れないことを選択しているのも自分です。
介護も同じ。
介護状態になるのは家族の健康を守れない自分に責任がある、
と考えられないのです。
一見辛辣に聞こえるでしょうが、
それらを口にしてきた人たちに
全く真剣味がないからです。
深刻さが感じられないからです。
そして、実際には運動しないからといって
仕事も育児も介護も何も好転していません。
つまり、全て逃げるための言い訳です。
運動できないほど忙しいと、
口にする人たちの何倍も忙しい人たちが、
運動しています。
やはり、ただの言い訳です。
運動含め健康から逃げるのは本人の自由です。
しかし、忙しいことが自分の無能さが原因であることを
こちら側にも責任があるかのように口にする人もいます。
そういう勘違いをする人間は、物事を突き詰めて考えないから
必ず病気か怪我をします。
この理由もきっとわからないでしょう。
言い訳思考の方は、自分を変えましょう。
必ず変えられますからね。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
※ダイエットのポイント
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・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
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