FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/5/17 No,3938 感情と無感情のストレス☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

健康状態を維持するためには、

運動・栄養・休養、そしてメンタルケアが重要と考えます。

メンタルケアとは喜怒哀楽の感情が適切である状態を維持すること。

決して喜ばしい、楽しい気分だけを提供するということではありません。

怒りや悲しみも人間には必要な感情で、

怒りで血圧を上げることも、

悲しみで涙を流すことも、

健康状態を物理的に引き上げる要素になります。

 

メンタルケアは健康カウンセリングとして私も個人的に提供しています。

非常に難しいのは心理カウンセリングのように

精神疾患患者を対象とするイメージを持たせないことですね。

気持ちが落ち込むことなど人間は普通のことで、

むしろ落ち込まないとか迷わないとか、

そういう人はまずいません。

本人が認識していないだけで必ず精神的に落ちる瞬間は来るのです。

 

落ち込むことも、迷うことも、悔しいことも、

怒ることも嫉妬することも恨むことも、

マイナスの感情の全ては生きるために必要な事なのです。

 

それらを無理に抑える必要はありません。

他人に迷惑をかけない配慮は必要ですが、

感情を抑えることは健康面においてマイナスです。

私たちは人間以前に生き物。

感情は生き残るために必要な反応でした。

今では犯罪行為を防ぐために感情を抑えることを

学校教育で注力しますが、

抑えれば抑える程感情は暴走するものです。

 

全ての感情を適切に抱くことが健康状態を維持するポイントです。

個人によって比率は異なるにしても、

無感情で生きるのは健康上危険ですからね。

 

私も出来る限り感情は抱き、

プラスの感情は楽しみ、

マイナスの感情は受けつつも発散します。

 

無感情と冷静は違います。

様々な感情が湧き上がることは重要であり、

その感情に冷静に対処するのです。

これが大切であり、精神疾患患者は自分の感情に対して

冷静に向き合うことが出来ないから周りに当たり散らすのです。

 

そうなってしまう具体的要因もありますが、

大切なのは様々な感情が湧き上がることは

当たり前のことだと認めることです。

 

まずは認める。

具体的要因を解消するために、

自分を知ることが大切なのです。

 

私も心理カウンセラーではありませんから

嫌な気分を解消することは出来ません。

先に挙げたように具体的な方法は個々人で違うので、

健康を基軸に話を聞いて価値を提供する。

 

私が健康カウンセリングとして健康を基軸に

メンタルケアが出来るのはこれまで書いてきた通り、

マイナスの感情を抑えるための具体的な手段を知っているからでしょう。

 

一度自分の嫌いなことや嫌に思うことが

何なのかを定義することをお勧めします。

健康状態を維持するにふさわしい感情か

判断しなければなりませんからね。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

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