こんにちは、T.W_nicolです。
昨日は小型クラブの特性について持論を書きました。
今日もその続きを。
クラブを退会する人たちへの対応ですが、
小型クラブの場合はドライになります。
去って行く人を追うこともしませんし、
悲しむこともありませんし、
そして思い出すこともきっとありません。
これもまた言い方が悪く聞こえるでしょうが、
明確な理由があります。
退会する人を悪く思うのではなく
(場合によっては悪く思うときもありますが)、
退会せずに頑張っている人たちに心血を注ぐからです。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、
全お客様に心血を注ぐのは並大抵の意気込みでは出来ません。
ですから全員ではなくトレーナー個人で担当するお客様が決まります。
全お客様にトレーナー誰か一人が心血を注ぐ。
この気概がなければ小型クラブの運営は無理です。
退会する人たちのことなどすぐに忘れてしまうのは、
頑張っているお客様に事で頭はいっぱいだからです。
過去の事例をストックはしていても、
今のお客様以上に考える対象はいません。
それに長く小型クラブを運営していると、
退会しそうな人はすぐにわかります。
何となくですがその予感があり、
ほとんど外れたことはありません。
妊娠や引っ越しなど本人も希望しない退会の場合は致し方ありませんが、
昨日書いたように気持ちがなくなっただけの人たちはすぐにわかる。
ですから退会の申し出があっても驚くこともないし、
簡単な処理をしてすぐに忘れていきます。
ドライに聞こえるかもしれませんが、
既存の方々に心血を注ぐクラブはこれが当たり前。
逆に退会した人たちにまた入会してもらおうなどと考えて
その施策を打つ小型クラブは暇な証拠です。
今のお客様に100%向き合えていない。
現代の顧客創造は一昔前とは桁違いに難しい。
今のお客様に必死にならなければ、
すぐに衰退するのです。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
※ダイエットのポイント
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・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
・痩せている自分を強烈にイメージする
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
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・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
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