FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/4/6 No,3897 食べてストレス耐性を上げる手段☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

ストレス耐性を上げる食性について書いてみます。

具体的に何を食べるべきか、ということです。

優先すべきは腸です。

これもいつも書いていることですが、

腸内環境を優先する食生活を送るべきということ。

 

腸は非常に賢い臓器なのですが、

・疲れやすい

・冷えやすい

・浮腫みやすい

という特性があります。

仕事が多いですからね、

何かを食べれば基本は全て小腸と大腸が処理します。

 

何を食べようとも腸は処理してくれます。

しかし、度重なる不摂生で腸も疲労し、冷えて、浮腫むのです。

腸機能が低下することはストレス耐性を下げると同意です。

 

腸と脳は神経系の繋がりが深く、

腸が硬くなれば自律神経に悪影響を及ぼし、

呼吸器系にまで影響して感情操作のためのホルモンも減少します。

 

まずは腸を優先する。

となれば少食が最初に取り入れるべきです。

そして腸に直接負担を与える食性を避ける。

それがタンパク質主義の食材です。

肉、卵、乳製品をやたらと推奨する傾向にありますが、

腸を傷つけるのは動物性食品です。

動物性タンパク質と動物性脂質。

魚が入らないのは脂質の害が少ないからです。

 

肉、卵、乳製品を避ける。

そして嗜好性食品を避ける。

これだけで腸はかなり負担を減らせます。

 

では何を食べるべきか。

これもいつも通りですが、

穀菜食、発酵食材ですね。

玄米などの穀物、野菜、果物、海藻、

豆類、キノコ類、芋類などなど、

食物繊維を多く含む食材が望ましいでしょう。

 

よく噛んで食べることになりますが、

噛むことで脳が刺激されてストレス耐性が上がります。

比較的和食が多いでしょうが、

少食ながらも噛んで食べる食材を選択しましょう。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方