FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/4/5 No,3896 まずは避けてストレス耐性を上げる☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日はストレス耐性を上げる食性について。

ストレス耐性を上げる栄養素はマグネシウム

最も大きな効果を発揮します。

マグネシウム以外には亜鉛やセレン、マンガンカリウムなどの

ミネラルは非常に有効です。

水溶性ビタミンも神経伝達物質の生成に関与するため重要です。

 

となればミネラルやビタミンを多く摂取することです。

そしてビタミンやミネラルを失わない食性を送ることです。

 

精製された砂糖やトランス脂肪酸

飲酒や喫煙、カフェインなどの嗜好性食品は

ミネラルやビタミンを大量に消費してしまうため

こういう意味でも避けるべきなのです。

 

環境ホルモンと言われる農薬や放射能汚染、

食品添加物や化学薬品なども同様です。

ミネラルやビタミンを大量に消費してしまう。

 

摂るべき食材を考える以上に、

何を避けるかを考える方が先です。

何しろ食材という食材の全てに毒が入っています。

土も水も空気も古代と比べても毒性が強い。

そこから生まれた食材に毒が含まれているのは当然です。

 

普通に生きていても病気になる時代。

それは生き物を取り巻く地球環境が

生物にとって毒が増えすぎてしまったからです。

もちろんその大半は人間が原因ですが。

 

有機栽培による食材もそれらを食べた生き物も、

多かれ少なかれ毒を抱えながら生きています。

まずは毒を増やさないように避けるべきを知る。

 

一般的に身体に害がある食品を避ければいいのです。

外食やコンビニ、ファストフード店などは

身体に悪いと誰もが知っているでしょう。

お菓子が身体に悪いことも、

清涼飲料水が身体に悪いことも、

誰もが知っているでしょう。

 

それを避ければ良いのです。

 

しかしそれが出来る人はそうはいません。

誰もが食欲に勝てないからです。

食べる子以外に楽しみなんかない、

そう口にする人は多いのです。

どういう人生なんだろうと思いますが、

食性が乱れていればストレスにも弱い。

ストレスに負けないために脳を麻痺させたい。

そのために嗜好性の高い食品に手を付けるのでしょう。

 

食性が悪いとストレスに弱くなる。

ストレスに弱いと食性は悪くなる。

そのスパイラルが自殺者を生むのです。

 

避けるを優先する。

覚悟を決めて避けてみましょう。

明日は必要な食性を考えてみます。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方