こんにちは、T.W_nicolです。
ストレス耐性を上げるにはマグネシウム摂取が一番です。
何しろ摂取するだけで良いのですからね。
しかしそれだけでは根本解決は難しくなります。
そこで重要なのは、食事量と回数です。
先日も書きましたが食事回数は一日1.5食が望ましい。
朝は少食、昼は正食、夜は非食、
という言葉があるように、
食事は最小にして空腹の時間を多く取る事が仏教の教えです。
私は無神論者ですから仏教こそがということではありませんが、
しかし修行僧にとって強い精神状態を保つためには
食事によるマイナスを極力作らない工夫をしていたはずです。
何しろ修行ですからね。
仏や神に近づくために欲を捨てる教えには厳しかったでしょう。
性欲や物欲、睡眠欲、そして食欲を絶つに至るは
想像に難くありません。
それが正しいかどうかはわかりませんが、
少なくとも身体にとって物理的な効果があることは間違いありません。
欲に溺れて家庭を崩壊させて命を落とす人も多かったでしょう。
教えは失敗から生まれます。
失敗を生まないための教えです。
欲から生まれたのではなく、
人々を救うための純粋な教えです。
厳しいでしょうが、純粋です。
同じ事をやる必要はありません。
しかし、良いところを少しでも真似するだけで、
複雑な現代社会を生き抜くための身体が手に入るのです。
少食であるべき。
三食ではなく1.5食にする。
一回二回は誰もが出来るでしょう。
しかし続けなければならない。
便利な世の中は好きなことをしていても生きることは出来ます。
しかし、健康でいるかどうかかは別です。
人間という身体である以上、
生命に従わなければならないことがある。
現代人はそれをあまりにも忘れすぎなのです。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
☆健康習慣の基本要素☆
・運動(疲労)
・粗食、空腹
・入浴
・睡眠(疲労)
・栄養素
・笑い
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎない
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
・痩せている自分を強烈にイメージする
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
・ダイエットの基本習慣
・炭水化物の真常識
・油で病気を防ぐための基礎知識
・腸内環境の整え方
・アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)
・サプリメントの選び方と摂り方