FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/4/2 No,3893 ストレス耐性を上げるには☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

4月に入り生活環境が変わる人が多いでしょう。

私も社員としての働き方に加えて

個人事業主としての働き方もスタートします。

緊張もしますし、続けていけば嫌な思いもするでしょう。

そういう時に食生活は乱れるのです。

 

誰もが日々穏やかに過ごせるはずもありません。

多くのストレスと闘いながら生きているのですから、

資本となる身体を支える食生活は乱れないでほしいものです。

 

食事の基本は少食。

ストレスを感じると食べ過ぎてしまうのです。

ストレスを感じることで分泌されてしまう

コルチゾール代謝するためには糖が必要。

糖を摂取することでストレスを緩和させていると同じです。

 

精製された砂糖はこういうときに最高の気分を与えてくれます。

麻薬と同じ中毒性があるのは有名ですが、

ストレスを感じるときにこそ欲しくなるからこそでしょう。

 

ですから、まずはストレス耐性を上げて

砂糖に逃げない事が大切なのです。

こういう根本的解決が身近な方法で実践できることが

食事学の良いところですね。

 

ストレス耐性を上げるというと非常に難しいイメージですが、

あくまでストレスに対する根本的強さのことで、

出来事をどう捉えるかという思考的範疇ではありません。

 

そして、そのストレス耐性を上げる簡単な手段が

マグネシウムを多めに摂取するということなのです。

ストレス耐性を上げるには自律神経の調整力が必要ですが、

神経伝達物質の分泌調整や筋収縮の調整が欠かせません。

要となる栄養素がマグネシウムです。

 

良質なマグネシウムを摂取する。

ただそれだけで大きく変わるのです。

マグネシウムは体外へ排出されやすいミネラルで、

飲酒や喫煙、お菓子や外食を頻繁に行う人はマグネシウム

より多く摂取する必要があるのです。

 

しかし摂取するだけ。

良質なサプリメントとしてマグネシウムを摂取するのは、

どのサプリメントで摂取するかを慎重に行うだけ。

 

小林製薬の問題が社会的に取り上げられていますが、

やはり商品を慎重に選んでください。

それさえ全うに行えばストレス耐性を上げる事は容易です。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方