こんにちは、T.W_nicolです。
教育において日本は劇的に遅れています。
今や日本を先進国とは到底言えないのですが、
他の先進国と比べて遙かに劣っているでしょう。
日本という国の評価が教育の出来を物語っていますからね。
日本の教育を受けた人たちが
日本の企業を作り、働き、日本という国を形成するのです。
私含めほとんどの日本人は国の発展に貢献しているとは思えません。
そこに気がついて自分なりの価値提供のために
学び続けているのであればまだマシでしょうが、
これから先AIに取って代わられる仕事でしか
生計を立てられない人たちが日本には多すぎるのだと思います。
一般的な小中学校の教員は大半が該当します。
それこそ読み書きそろばんなどの学問は全て。
芸術や生活術を指導する教員の方がむしろ重宝されるでしょう。
生きるための考え方を身につけることは
小中学校の義務教育でも
高校でも大学でもほとんど出来ないということです。
自分で学ばなければならない。
学業はそこそこに、
部活やアルバイトに時間を使う方が余程意義深い。
良い大学を出ても良い就職先に就いても
社会を生きる術を身につけているかは別です。
精神的にやんでしまう人が多いのは
学んできたことと生きるために必要な事に
差がありすぎるからでしょう。
優劣ではなくあまりにも違う。
一体何のために学んできたのか
無意識に自己否定を繰り返してしまうことになるのです。
生きるための術にはやりがいを見出せない。
そういう人たちが塞ぎ込んでしまうのだと思います。
誰もが学ぶべきは生き方や生き抜く術。
あくまで自分で見つける事を前提に、
その手助けを義務教育ですべきと思います。
学生時代に知っておけば良かったと思うことのほとんどを、
社会に出てから学ぶ人は多いでしょう。
最も吸収率の高い時期に
一体何に時間を使ってきたのでしょう。
残念でなりません。
学生時代と社会人に差があり過ぎるのは、
決してプラスに働かないでしょう。
個人的には食育、体育、最後に知育と思いますが、
日本は知育ばかりに目が行きます。
そういう教育を受けた親たちが
子供たちにまた知育優先の教育を施すのです。
生きることから遠ざかる育児をするのは人間だけでしょう。
人とは違う生き方を認める
寛容な人種であれば良いと思いますが、
なかなか変われないのが日本人でもあるのです。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
☆健康習慣の基本要素☆
・運動（疲労）
・粗食、空腹
・入浴
・睡眠（疲労）
・栄養素
・笑い
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎない
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
・痩せている自分を強烈にイメージする
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
・ダイエットの基本習慣
・炭水化物の真常識
・油で病気を防ぐための基礎知識
・腸内環境の整え方
・アンチエイジングの大原則（見た目年齢の改善方法）
・サプリメントの選び方と摂り方
