FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/3/7 No,3867 慣れない領域は脱力を生む☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

柔軟性を上げるには脱力が大切です。

脱力のための手段として、

・深呼吸

・睡眠

・息が上がる運動

・性行為

・寝落ちするほどの脳疲労

・入浴

・自然

などが適切だと考えています。

昨日は性行為について欠きました。

それにも付随するものですが、

今日は寝落ちするほどの脳疲労について考えてみます。

 

寝落ちする経験は誰しもにあるでしょうが、

どういうときに寝落ちするかを認識することも少ないでしょう。

やはり疲労しているからこその寝落ち、

そして極度の寝不足状態での寝落ちですね。

極度の寝不足は不健康ですから推奨は出来ませんので、

疲労による寝落ち状態について考えてみます。

 

疲労は肉体疲労と脳疲労が該当しますが、

息が上がる運動や性行為では肉体疲労が溜まります。

疲労よりは肉体疲労の方が脱力に繋がるでしょう。

 

疲労は睡眠を促すそれと同様、

慣れていない領域に触れることで得られる疲労です。

慣れない領域とは読書を例に挙げるとわかりやすいですが、

小説が好きな人が経済学の論文を読むと眠くなるでしょう。

それが脳疲労です。

 

学生が授業中に居眠りするのは

勉強や教員の話があまりにもつまらないからだけではありません。

初めて学ぶことは脳が極度に疲労するので

急速に眠気が襲ってくるのです。

その特性を活用すれば学問の指導ももっと効率化できるのですが、

詰込み型の教育を進める日本では無理でしょう。

 

疲労と脱力にどういう関係があるのか。

寝落ちしてしまうということは

眠りを最優先にするということ。

極端ですが直立不動で眠る人などいないように、

寝落ちするにも全身の力が抜けて倒れるように寝てしまいます。

 

この感覚は繰り返すと脱力を覚えることが出来ます。

感覚の世界ですから考えすぎると力は抜けませんが、

疲労は脳の働きを制限するので力も入りにくい。

この習慣を定期的に取り入れていれば

自然と脱力感覚が養われるのです。

 

ここでのポイントは慣れない領域に触れること。

読書だけでなく自分の趣向とは異なることに触れることです。

過剰にストレスを感じるものは避けるべきですが、

何事も体験して脳を疲労させましょう。

 

意外なことかもしれませんが柔軟性が上がるのです。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方