FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/12/2 No,3771 健康習慣の要素・粗食②

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日は粗食について少し細かく書いてみます。

粗食の前提は食事の時間と回数、量、内容を全て精査することです。

仮に少食であってもジャンクフードのみであれば

むしろ不健康になりますから意味がありません。

 

内容は基本は穀菜食です。

穀物や野菜、果物を中心として、

動物性たんぱく質は魚を中心とした食事です。

調味料を最小限として、

調理も手を加え過ぎないことですね。

 

そして食事の回数は限度が二回。

午前と午後に一回ずつで、

18:00までに食事を終わらせることです。

 

量はいうまでもなく過食はNG。

腹六分目をイメージしていただくと良いでしょう。

 

これらを週の半分、出来れば五日間は実践できると

粗食習慣は次第に身につきます。

消化にエネルギーを使う比率は下がり、

臓器の疲労は最小限です。

免疫細胞も活発になり、本来の働きに専念できます。

免疫システムが強化されるということですね。

 

病気にならないことが前提の習慣の一つですから、

ダイエットやボディメイク系の目的にはそぐわないでしょう。

健康習慣は健全に生きるための習慣でもありますから、

人間が本来持つ能力を最大に発揮することになります。

ですから生殖能力も高くなり妊活に適しています。

精神的な健全性も向上して精神疾患を防ぐことが出来ます。

 

可能な限り取り入れてみてほしいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方