こんにちは、T.W_nicolです。
今日は粗食について少し細かく書いてみます。
粗食の前提は食事の時間と回数、量、内容を全て精査することです。
仮に少食であってもジャンクフードのみであれば
むしろ不健康になりますから意味がありません。
内容は基本は穀菜食です。
穀物や野菜、果物を中心として、
動物性たんぱく質は魚を中心とした食事です。
調味料を最小限として、
調理も手を加え過ぎないことですね。
そして食事の回数は限度が二回。
午前と午後に一回ずつで、
18:00までに食事を終わらせることです。
量はいうまでもなく過食はNG。
腹六分目をイメージしていただくと良いでしょう。
これらを週の半分、出来れば五日間は実践できると
粗食習慣は次第に身につきます。
消化にエネルギーを使う比率は下がり、
臓器の疲労は最小限です。
免疫細胞も活発になり、本来の働きに専念できます。
免疫システムが強化されるということですね。
病気にならないことが前提の習慣の一つですから、
ダイエットやボディメイク系の目的にはそぐわないでしょう。
健康習慣は健全に生きるための習慣でもありますから、
人間が本来持つ能力を最大に発揮することになります。
ですから生殖能力も高くなり妊活に適しています。
精神的な健全性も向上して精神疾患を防ぐことが出来ます。
可能な限り取り入れてみてほしいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
☆健康習慣の基本要素☆
・運動(疲労)
・粗食、空腹
・入浴
・睡眠(疲労)
・栄養素
・笑い
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎない
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
・痩せている自分を強烈にイメージする
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
・ダイエットの基本習慣
・炭水化物の真常識
・油で病気を防ぐための基礎知識
・腸内環境の整え方
・アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)
・サプリメントの選び方と摂り方