FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/12/23 No,3792 なぜ風邪もひかなくなったのか☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日からまた健康習慣について書いてみます。

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

これらの要素について、栄養素を考えてみます。

粗食や空腹と同じような領域ですが、

栄養素について知っておくと内科的疾患はかなり抑えられます。

 

体調に変化はあれど風邪をひくなどの症状が

ここ10年はないことがそれを裏付けています。

 

栄養素単体の内容は以前のブログでも詳細を綴ってきました。

ここではより重要度の高い栄養素を取り上げてみます。

 

栄養素と聞けば三大栄養素を思い描くでしょうが、

最も大切なのは体内で生成できる栄養素と

できない栄養素を理解することです。

その重要度に優劣はありませんが、現代においては

摂取すべき栄養素がそれで変わってくるということです。

 

例えばたんぱく質を形成するアミノ酸は、

人間にとって大切なのは20種類と言われています。

20種類のアミノ酸は必須と非必須に分類されて、

体内では生成できない必須アミノ酸こそが大切と認識されています。

 

しかしそうではありません。

体内で生成できないということは、

食事から摂取する分で十分事足りるということ。

対して体内で生成できるということは

生成しなければ瞬く間に異常が起きてしまうということです。

 

もちろんだからと言って必須アミノ酸を軽視するのではなく、

捉え方を考えるということですね。

つまり、必須アミノ酸主体のサプリメントは不要ということであり、

必須アミノ酸が体内で生成されやすい環境整備が必要ということです。

 

端的に言えば高タンパク食材など気にしなくて良い、

粗食と空腹の時間こそが栄養素の効果を最大化するファクターだということ。

 

アミノ酸たんぱく質だけでなく、

炭水化物も脂質も、

ミネラルもビタミンもフィトケミカルも、

全ての栄養素に同じことが言えます。

 

栄養素は物質であり、

栄養、つまり食物の摂取、消化、吸収、代謝という営みを

潤滑に進めるための材料でもあります。

何が足りないのか、何が過剰なのかを

個人差で理解する必要があります。

 

それが検査などで正確に判別できればと思いますが、

毛髪検査や遺伝子検査でもそれらは解明できません。

解明仕切れないと言った方がい良いかもしれません。

 

生命は動的に平衡であるという考え方からすれば、

生きているだけで生命は外部環境に晒されて、

必要栄養素が瞬時に変わってしまうからです。

 

ですから生活週間と起きている心身の症状から

予想して栄養素を選択するしかないのです。

どれだけ大金を出して精密な機械で測定しても、

残念ながらやることはそう変わりありません。

 

末期癌の患者と風邪を引いた患者の

対策が同じこともあるのです。

まずはここを理解することが大切ということです。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方