こんにちは、T.W_nicolです。
今日は基本健康習慣の入浴について書いてみます。
寒くなるこれからの時期は特に重要ですね。
古来より日本は風呂の文化が根付いていましたから、
海外と比べても風呂による健康習慣の理解は深かったのでしょう。
人間はそもそも変化に弱いです。
生物は、と言えるかもしれませんが、
気温や湿度、気圧、天候が大きく変わると
体調を崩すことが多いのは今も昔も変わりません。
どの生物も変化の時は大人しくしていますからね。
行動しなければならないのは人間だけです。
季節に変わり目は変化が多いのですが、
四季がある日本は特に変化による不調と戦ってきたのでしょう。
入浴は変化による不調を整えるために必要です。
衛生面を保つものとしても大切ですが、
それ以上に体内の免疫細胞や酵素を活性化させるために
温熱の刺激が必要なのです。
寒い国でもあえて冷水に浸かるなどの
寒冷刺激による健康法が存在します。
日本でも乾布摩擦は有名ですね。
体温よりも高い、もしくは低い温度による刺激は、
四季の変化に耐えるために必要だったと言えるでしょう。
特に寒くなる時期と寒い時期の入浴効果は絶大です。
温泉に頻繁に入れる人たちの発がん率が低く、
アレルギー性の症状を治療するための湯治もまた日本では進んでいます。
私も寒くなってきた時期からは入浴頻度が増えます。
もちろん毎日入浴できなくても問題はありませんが、
週に2〜3回は入浴する習慣をつけることで防衛体力は上がります。
シャワーを浴びるだけでは得られない効果を、
明日から書いてみます。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
☆健康習慣の基本要素☆
・運動(疲労)
・粗食、空腹
・入浴
・睡眠(疲労)
・栄養素
・笑い
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎない
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
・痩せている自分を強烈にイメージする
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
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