FitnessCreatorのブログ

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2023/11/22 No,3761 手足を温めて深い眠りを☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日は首を温めることで得られる睡眠効果について書きました。

今日は手と足を温めることで得られる効果について。

 

首と同様に手先と足先には熱を逃がす働きがあります。

真冬の寒い時期は心臓に近い部位により多くの血液を

流して温度を保つことを優先するため、

末端の手足は特に冷えていく傾向にあるものです。

 

ですから末端を温めることは副交感神経の優位を促し、

睡眠効果を引き上げることは間違いありません。

頭寒足熱の言葉が示す通りということですね。

 

私は首だけでなく手足も保温して寝ています。

手袋と靴下を利用しているということですが、

そこから逃げていく熱を最適にするためです。

この最適というのがポイントですね。

 

靴下を履いて寝てはいけないと聞いたことがあるかと思いますが、

それは熱を逃がすことが出来ずに体温調整が機能しないから

という考え方から来ていると思います。

 

しかし実際にはそういうことになりません。

薄手の圧迫しないタイプの靴下を履いてみると、

実に適温で眠ることが出来ます。

おそらく冬用の厚手の靴下を履いた場合は

熱を逃せないという意味だと思います。

眠るタイミングでは加温は不要ですが、

冬用の靴下では加温してしまうのでしょう。

あくまで必要なのは保温です。

薄手のタイプであれば熱を逃がしすぎずに

眠ることが出来ます。

 

そして手袋も同じです。

手は足よりも心臓に近いため

足ほど冷える人は少ないかもしれません。

しかし薄手の手袋をつけて寝てみると、

非常に深い眠りにつくことが出来ます。

冬用の厚手のタイプではなく、

薄手の布手袋で十分です。

寝ているときに暑ければ自然と手袋は外しますからね。

 

以前も書いたように体温が下がることで入眠します。

しかし体温が下がることと寒い暑いという感覚的なことは、

別の話です。

本人が寒い暑いと感じていても、

実温がどうなのかは別ということ。

 

この時期は一度軽度の保温を試してみましょう。

眠りが深くなるかもしれません。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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