FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/11/21 No,3760 首を温めて快眠を得る☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

前回のブログでご質問もいただいたので、

それに関してここでも書いてみます。

首を温めることで首の痛みだけでなく

肩の痛みや頭痛、胃腸障害や呼吸障害などを

防ぐことが出来ます。

では具体的にどうやって温めるべきなのか、

ということですね。

 

首は脳との連携も深いので、

過剰に温めてしまっては脳への障害が起きます。

入浴中に足よりも先に首や脳が温まり、

限界は脳内温度で判断するのはこのためです。

 

私は寝ているときに首や足先、手先を保温して眠ります。

私の体温は36.5〜37.0度ですが、

それでもここ最近の朝晩の冷えからか、

保温する方が眠りが深いためです。

 

その手段として首を温めるために、

シルク製の腹巻を利用しています。

自社のクラブで作成した商品ですが、

本来はもちろんお腹を温めるためです。

腹部を中心に内臓を温める、

そして股関節周辺も温める効果があるからですね。

 

このシルク素材がポイントで、

首への圧迫がなく軽い素材で、

薄い生地のため過剰な加温はしません。

あくまで熱を逃がしすぎないようにするための

適度な保温効果だけを得ることが出来ます。

 

マフラーやタオルを巻く人もいるでしょうが、

それだと嵩張って寝心地が悪かったので

この方法に行き着きました。

お客様から教えていただいた方法ですが、

非常に効果的で快適な睡眠を得られます。

 

手足の保温について書きたいところですが、

それは明日にしましょう。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

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