こんにちは、T.W_nicolです。
健康的な体で生きていられることは、
現代も古代も難しいことです。
人も他の生物も何かしらの弊害を抱えながら生きています。
そこに気がつかない場合もありますが、
年齢を重ねればそれが大きく現れる傾向にあります。
多くの人々が年齢を理由に不健康を謳う気持ちも
わからないではありません。
あくまで健康かどうかは自分で決めることですが、
考えないまま決めてしまうのは危険だと私は思います。
現代も古代も常にストレスとの戦いは避けられないもので、
生きることはいつでも大変で辛いことが待っていますが、
その中で楽しさを見つけることができるのも人間だけではと思います。
ですから楽しい生き方をするために健康状態が
良好であった方がいいと私は考えています。
結果としてその生き方の方が全生物にとってプラスではないかと、
自分なりに納得していれば良いと思います。
人間は自分たちの食料を確保するために
多くの犠牲を払っています。
増え過ぎた人間は生活消耗品を補うために
地球の資源を枯渇させていることは間違いありません。
大き過ぎる問題に唯一無二の解決策などありませんが、
過食、服薬、飲酒・喫煙による健康被害は、
個人の裁量で大きく改善できます。
人間に起きる病気を減らすことは、
そのプロセスからしても資源の枯渇に歯止めがかかるでしょう。
医者も製薬会社も病人が増えた方が助かる人種です。
過食、飲酒・喫煙によってお金儲けが出来る人たちは多いです。
そして私もトレーナーとして、
不健康な人たちのおかげでお金を稼いでいます。
不健康から守るという意味合いは対局ですが、
仮に全人類の健康状態が良好になれば
私の仕事も減るでしょう。
幸か不幸かそういう事態にはなり得ないのが生物ですが、
そういう背景自体はトレーナーとして心に留め置く必要があります。
困っている人を助けてこそのビジネスですが、
歪んでしまえば困っている人を生んでまでビジネスをしているのが
人間の業と言えるのかもしれません。
健康状態が良好でなければ好きなことが出来ない。
私がこの仕事に注力する最大の理由はここにあります。
どういう哲学を自分なりに持っていても、
生き方を自分で決めるためには健康状態という礎は必須。
トレーナーは運動、栄養、休養、メンタル、病気、痛み、
衣食住だけを学べば良いというわけではないのかもしれません。
お客様に生き方を最良に選択していただくためには、
自分の生き方も多くを見据えて決める必要があります。
子供が生まれて価値観も変わりましたが、
より多くを学びたくなるのはそういうことなのかもしれません。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
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・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
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・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
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・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
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・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
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※YouTubeでも健康発信を行っています。
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