こんにちは、T.W_nicolです。
筆休めにエントロピー増大の法則について書いています。
組織においても人体においても乱雑さは増える一方で、
減らすための努力が追い付かない場合、
組織は朽ちて人体は老いていくわけです。
人体においては生きるために出てくる不要な排出物を、
ファスティングなどの空腹時間に効率良く捌いています。
人体が持つオートファジーという機能は凄まじく、
難病すら治す力も秘めているのです。
ですから少食で空腹時間が長い人は病気のリスクが格段に低い。
ちなみに、不要な排出物の大半はたんぱく質であることも
決して見逃してはいけない点です。
高タンパク食品に、一体どれほどの価値があるのか改めて疑問ですね。
組織においても乱雑さは一定水準を保ってしまっているはずです。
人体がファスティングによってエントロピー増大に抗っているのなら、
組織も断食することで組織的エントロピー増大を防げるのでは、
と考えるのが自然でしょう。
組織的な断食とは何か。
昨日書いたように歴が長く慣れただけのお荷物社員は
エントロピーを増大させるでしょう。
組織の文化を色濃く反映させて、
合わない人は自然淘汰されることで
組織的エントロピーの増大は抑えることができます。
私も今の組織、今のフィットネスクラブでは7年の月日が経過しています。
エントロピーは増大させているかもしれません。
40歳を迎えてこれからをどうすべきか。
理念は強化されていますが、居心地は悪くはありません。
エントロピー増大に抗うために、
組織はいずれ多くの決断をするでしょう。
自分が今乱雑なのか否か。
自分で自分を見直すべきかもしれませんね。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
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