FitnessCreatorのブログ

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2022/12/25 No,3427 ミネラルの体内配分☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

人間がミネラルを必要とする理由はいくつかありますが、

まずは体内の比率を各ミネラルで見てみます。

 

化学的に言えばミネラルは金属ですから、

金属というジャンルであれば何十何百と存在するでしょう。

人工元素など放射性を孕んだ人工的金属も含めればきりがないです。

人間に必須のミネラルはある程度限られていますし、

むしろ人工元素は体内に入れてはいけませんからね。

 

人体で使用されている元素を、量ごとに見てみます。

以前のブログで少し触れた

・水素(H)、酸素(O)、炭素(C)、窒素(N)

は人体で多量に使用されています。

 

次に多く使用されているのが、

・ナトリウム(Na)、マグネシウム(Mg)、リン(P)、硫黄(S)

 塩素(Cl)、カリウム(K)、カルシウム(Ca)

ですね。

 

そして微量に使用されているのが、

・鉄(Fe)、銅(Cu)、亜鉛(Zn)

 

そして人体で極微量に使用されているのが、

・ホウ素(B)、ケイ素(Si)、バナジウム(V)、クロム(Cr)

 マンガン(Mn)、コバルト(Co)、ヒ素(As)、セレン(Se)、ヨウ素(I)

ですね。

 

これだけでこんがらがってきそうですが、

どれだけ体内にミネラルが含まれているか、

そして量がそれぞれ大きく異なるということです。

 

もちろん使用されている量通りに摂取すれば良いという単純な話ではありません。

現代社会ではこれをこの量、という慎重な判断が求められます。

 

長くなりましたので、明日は上記のミネラルを少し説明してみます。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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