こんにちは、T.W_nicolです。
今日はノルメラトニンについて書く予定でしたが、
少し筆休めの専門領域以外についてのんびり書きます。
筆休めするとアクセス数が激減するのが
露骨で面白いところですw
私の文章もまだまだということですね。
というのも仕事に関しては数年働けば誰もが持論を持っていて、
学術的事実とは異なりある主張に対してはアンチがあって然るべきです。
仕事に関する組織論は数知れぬ数が展開されているので、
置かれる状況からしても必要な論理が異なるでしょう。
組織においても人体においても言える一つの法則に、
エントロピー増大の法則があります。
乱雑さが増え続けるという法則で、
宇宙論理とも言われこの世に存在している以上避けられないものですね。
人体においては体内で生まれてしまう乱雑さです。
生物は生きているだけで乱雑さを生み続けています。
ここで言う乱雑さとは細胞のゴミですね。
何かを食べれば毒が入ってきます。
菌やウイルスが侵入してくれば除去するためにゴミが出ます。
このサイクルは逃れられない法則で、
このエントロピー増大の法則に抗うことで
生命は数十年もの間生きていられるわけです。
これは組織においても同じことが言えて、
組織内のエントロピーが増大すれば組織粒度が高くなり、
伝達が滞り決定が鈍くなるでしょう。
私がいる小さな組織でも同じことが言えて、
組織に長くいればいるほどエントロピーは増大させる傾向にあります。
いつでも自分が新人の気持ちで働ければまだしも、
余計な慣れはエントロピーを増大させるだけの
お荷物社員に成り下がるでしょう。
エントロピーをいかに減らすか。
組織においてはお荷物社員を一掃することが得策と言えそうです。
しかし今は簡単なリストラは出来ませんから、
理念を強化して組織文化をより一層濃くすることで
慣れただけの社員にとって居心地が悪くなる環境を作ればいいでしょう。
過激な思考にも見えますが実は穏やかにもそれが
行われている組織はたくさんあります。
すでに現代はそういう組織が増えていて、
社会に増殖している世の中です。
インドや中国など急速に発展している国々は
国益を生む手段に変容させる仕組みを構築しています。
日本はそういう思い切った舵取りが全く出来ない。
いずれは日本という国が世界のエントロピーとなるでしょう。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
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・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
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