こんにちは、T.W_nicolです。
マグネシウム欠乏は数多くの疾病をもたらしますが、
具体例を挙げてみたいと思います。
体内においてマグネシウムはその適用の広さと深さから、
奇跡の効果をもたらすと言われているほどです。
現代人は誰もがマグネシウム不足。
毒性の強い薬を飲むよりも、
マグネシウムを適切に摂取する方が圧倒的に効果が高いです。
現代医療では治せない症状をマグネシウムが治療する実例が、
世界各地で挙げられているのです。
その一つはコレステロールによる症状です。
正確にはコレステロールとホモシステインという物質が結びつき、
コレステロールが酸化してしまうケースです。
ホモシステインは決して毒物ではありません。
必須アミノ酸であるメチオニンを体内で生成する過程で生まれる、
アミノ酸の一種です。
問題は量が増え続けてしまった場合です。
ホモシステインは12μmol/Lが健全とされ、
この値を超えると高いとみなされます。
が不可欠です。
中でもマグネシウムの働きは大きく、
不足している現代人は結果としてホモシステインが増大します。
となれば改善策は至ってシンプル。
マグネシウム不足を補えばいいだけです。
他の栄養素も含めてが理想ですが、
まずはマグネシウムですね。
先天的にコレステロール値が高い人も、
マグネシウム不足を補うことでメチオニン生成が円滑になります。
コレステロール値が高いとどういうことが起きるか、
もはや書くまでもありませんね。
明日もコレステロール値とマグネシウムについて書いてみましょう。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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