こんにちは、T.W_nicolです。
今日は昨日書いた癌細胞とマグネシウムの補足です。
癌細胞は悪化した環境を生き抜くために、
細胞そのものが変化して死なないように作り変えられた新しい生き物です。
免疫細胞も細菌やウイルスと同じようには手を出さない細胞で、
尚且つ自分専用に栄養素を摂取するために血管を創造し始めます。
仲間を増やし自分達の生活を安定させるための環境づくりをしてしまうのです。
悪化した環境に適応するためなのか、
癌細胞は硬いです。
癌という字はヤマイダレの中に書く文字は硬さを意味するもので、
硬くなる病という意味でもあります。
そして硬い物質はマグネシウムが天敵の様なもの。
マグネシウムは細胞そのものを柔らかくする働きがありますからね。
癌細胞が生まれてしまう環境も、
マグネシウム不足によって引き起こされます。
悪性のミネラルの増加や腸内環境の悪化、
エネルギー不足による細胞の不活化、
血管の萎縮による栄養素不足や不純物の蓄積など、
マグネシウムの欠乏や不足によって細胞環境は著しく悪化します。
マグネシウムを摂取するだけでも、
これらは格段に改善するということ。
ぜひ心がけてほしいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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