こんにちは、T.W_nicolです。
ビタミンDは紫外線を浴びて皮膚で生成するケースと、
食材から摂取して肝臓と腎臓で生成するケースがあります。
シンプルな結果ですが、
紫外線を浴びて体内で生成するビタミンDの方が、
摂取するビタミンDよりも重要です。
紫外線を浴びる量と皮膚で生成するビタミンDの量とリンクします。
これは当然のことですが、
肝臓と腎臓で生成するビタミンDの量も、
紫外線を浴びる量と比例するのです。
つまり紫外線を浴びた方が、
皮膚だけでなく臓器で生成するビタミンDの量も増えるということ。
そして逆に言えば紫外線を浴びる量が少なければ、
残念ながらビタミンD不足に陥るということです。
骨粗鬆症の予防としてだけでなく、
ビタミンDの働きはとても重要。
まずは自分で生成するビタミンが最優先です。
ビタミンDの生成量を中心に考えた場合、
週に2回、10〜30分程度の日光浴が望ましいですね。
決して難しい時間ではないかと思いますが、
極端に紫外線を嫌う人たちも、
そして紫外線は害でしかないと嘘を言う美容関係者も、
この時間は長く感じることでしょう。
朝の時間帯でも十分ですから、
日を浴びてほしいと思います。
明日はビタミンDの働きと、
そしてサプリメントによる害をお伝えします。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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