こんにちは、T.W_nicolです。
気付けば今日で3400回目のブログとなりました。
はてなblogさんではまだまだ浅いですが、
別のブログと合わせるとこれだけの回数が積み重なるのは個人的に嬉しい限りです。
というわけで今日は簡単に。
昨日に続き腸内環境・腸内細菌と、ビタミンB12と葉酸の事例です。
同時にどちらかが不足すればもう一方も不足してしまいます。
どちらかが不足すればもう一方も不足するというリンクが、
その最たる要因は乳製品でした。
人工的に栽培された乳製品は、
含まれている乳酸菌をはじめとした細菌が、
小腸内に異常繁殖してしまうのでしたね。
細菌も生き物ですから、繁殖している場に集まってくる習性はあります。
ですから本来大腸にいるべき細菌も小腸に移動してしまうわけです。
加えて、乳製品には乳酸菌を繁殖させやすくするために、
葉酸を添加しているケースがあります。
それは次回書きます。
人工的に葉酸が添加されていると、
確かに人工栽培された乳酸菌はそれで繁殖できるでしょう。
しかし、もともと腸内にいた腸内細菌は別に問題が起きます。
それは葉酸を生成しなくなるということ。
葉酸はもともと腸内細菌によって補われているビタミンの筆頭です。
自分の腸内いる細菌が生成してくれた葉酸が、
本人にとって最も適合するのです。
しかし人工葉酸が大量に混入してくれば、
もともといた腸内細菌もまずはその葉酸を使用します。
生物は無駄なことはしませんからね。
生成してストックしておくなんてことは無駄な労力ですから、
入ってきた葉酸を使用します。
それが続けば、いずれば葉酸を生成しなくなってしまうのです。
摂取で補えるのであればそれ以上生成しない。
それが生命の基本です。
しかしその人工葉酸も問題があります。
非常に複雑なので明日に回しますが、
これが乳製品を摂れば摂るほど病気にリスクが上がる要因です。
腸内環境のために乳製品を、
などという謳い文句で販売している商品は絶対に買わないでほしいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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