こんにちは、T.W_nicolです。
短期ダイエットと空腹は密接に関わっています。
空腹のまま睡眠に入れば体脂肪の燃焼はかなり進むでしょう。
今日は短期ダイエットにおいて空腹のまま睡眠を取る場合の
注意点や盲点を書いてみます。
まず16時間断食をお勧めできない理由から見てみると、
そもそも一日のどの16時間でも構わないとするのが
ナンセンスです。
人間にはバイオリズムがありますから、
それらと食事を組み合わせることが前提。
空腹は常に同化と排出(排泄)の時間帯、
つまり20:00~12:00の16時間の間で行うべき。
ということはその時間しか16時間断食の対象になり得ないのです。
短期ダイエットにおいてはこれが最低限の条件。
空腹のまま睡眠に入るためには20:00以降に何も食べないことです。
前回書いたように睡眠に入る時間帯で食事の時間も決まりますが、
どういう時間に寝ようともまずは20:00までに食事は終わらせましょう。
食事内容は穀菜食が望ましいですが、
動物性のタンパク質や脂質は昼食に限りましょう。
夜は内臓負担をかけるものを避けてください。
16時間断食は断食の時間も食事内容も制限がある。
それを理解した上で取り組んでほしいと思います。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎない
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
・痩せている自分を強烈にイメージする
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
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