FitnessCreatorのブログ

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2024/5/3 No,3924 短期ダイエットのポイント⑧

こんにちは、T.W_nicolです。

 

短期ダイエットと空腹は密接に関わっています。

空腹のまま睡眠に入れば体脂肪の燃焼はかなり進むでしょう。

今日は短期ダイエットにおいて空腹のまま睡眠を取る場合の

注意点や盲点を書いてみます。

 

まず16時間断食をお勧めできない理由から見てみると、

そもそも一日のどの16時間でも構わないとするのが

ナンセンスです。

人間にはバイオリズムがありますから、

それらと食事を組み合わせることが前提。

空腹は常に同化と排出(排泄)の時間帯、

つまり20:00~12:00の16時間の間で行うべき。

ということはその時間しか16時間断食の対象になり得ないのです。

 

短期ダイエットにおいてはこれが最低限の条件。

空腹のまま睡眠に入るためには20:00以降に何も食べないことです。

前回書いたように睡眠に入る時間帯で食事の時間も決まりますが、

どういう時間に寝ようともまずは20:00までに食事は終わらせましょう。

 

食事内容は穀菜食が望ましいですが、

動物性のタンパク質や脂質は昼食に限りましょう。

夜は内臓負担をかけるものを避けてください。

 

16時間断食は断食の時間も食事内容も制限がある。

それを理解した上で取り組んでほしいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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