FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/2/14 No,3845 疲労は未知でなければならない☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

睡眠を深める手段として脳と肉体を

適切に疲労させることは非常に有効です。

難しいのは心的ストレスです。

心的ストレスが溜まると精神疾患を患う可能性が高まります。

睡眠障害以上に心的ストレスは病気も怪我も悪化させます。

 

昨日は脳の疲労について書きました。

今日は肉体の疲労について。

こちらも『慣れ』について考えなければなりません。

疲労同様に肉体疲労も慣れてしまえば

それは疲労に該当しません。

 

例えば身体を動かす仕事であっても、

慣れてしまえば感じ取った疲労

肉体としての疲労ではなくなってしまうのです。

 

脳も肉体も、睡眠を欲するほどの疲労は基本として

未知の刺激を受けたときのそれです。

仕事では脳の疲労が溜まらないのは、

未知の領域が少ないからです。

新しい作品を創造するかのうような仕事では、

恐らく脳の疲労が溜まることでしょう。

 

しかし接客業を始め作業を中心とした仕事が多い昨今、

認知症が増えていることと脳疲労が減少していることと

無関係ではないはずです。

 

これからたった数十年で多くの仕事はAIに

取って代わられるのですから、

今の仕事にいかに無駄が多いか誰もが察していることでしょう。

 

特に日本の仕事は無駄ばかり。

日本人に認知症患者が増え続けているわけですからね。

 

同じ事が肉体疲労についても言えます。

身体を動かす仕事も、誰もが行う家事も、

疲労を感じることはあっても肉体疲労ではありません。

未知の領域が極端に少ないですからね。

 

どれだけ息が上がろうとも、

慣れれば人間は慣れている動きしかしません。

つまりは同じ筋肉しか使わないということ。

これは運動にすらなっていません。

ただの行動。

刺激もありませんし、未知の領域は皆無でしょう。

 

ですから日々刺激がなく疲労もない。

眠る必要がないと身体は判断します。

不眠症の始まりはこういうところから始まります。

 

なかなか難しいですが改善のための習慣を

取り入れる必要があります。

脳と肉体の双方に未知の刺激を与える。

ぜひ取り入れてみてほしいと思います。

 

明日はなぜ釣りに行った日が深い眠りだったのか

簡単に解説してみます。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方