FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/2/13 No,3844 脳の疲労が睡眠を決める☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

深い眠りを誘うのは心地よい疲労ですが、

現代人は明らかに疲労のバランスが悪いですね。

脳の疲労と肉体の疲労

そして心的ストレスのばらす次第で

眠りは深くも浅くもなります。

 

心的ストレスが強い場合は眠りが来なくなります。

そういう経験を誰もがされているでしょう。

しかし心的ストレスを簡単に消すことは出来ません。

何事も捉え方は人それぞれですから

良いも悪いもありません。

ストレスが溜まりやすい捉え方もまたあって然るべきです。

 

ですから心的ストレスが過多になる前に、

何かしらの策を講じる必要があるのです。

飲酒や喫煙もまたそれがストレスを緩和する手助けに

なっている人もかなり多いはず。

 

健康面ではマイナスしかありませんが、

心的ストレスを緩和するという点ではプラスです。

どの怪我も病気もストレスを感じている時が

最も早く悪化するからです。

 

しかしそれだけに頼ることは出来ません。

ストレスに負けてしまえば精神を病んでしまうからです。

不眠症はその第一歩になっていることを忘れてはいけません。

 

ストレスを緩和する手段も以前書きましたが、

まずは肉体と脳を疲労させることです。

脳の疲労と心的ストレスを混同させないよう補足すると、

疲労とは考えて解を出すというプロセスを指します。

例えば私は趣味で麻雀や釣りをしますが、

どちらも考えて自分なりの解を出して行動します。

 

言われたことを考えずに行うのではなく、

自分の持っている知識と経験から考えて解を出す。

これが脳疲労には必須のプロセスです。

 

仕事とは異なります。

仕事は考えずとも出せる解が多くなるため、

どこかに必ず慣れが出てきます。

慣れが増えてしまうと、考える余地が減り脳疲労が減ります。

 

これでは残念ながら脳機能は低下するのです。

慣れていることだけでは脳は退化する。

これは肉体にも言えることですが、

長くなりますので明日に回しましょう。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方