FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/1/3 No,3803 受け入れるかは自由☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

攻めと守りについて書いていますが、

守りは自分のストックだけで攻めるという意味合いなので、

どちらも攻めているという共通点はあります。

 

自分だけの生き方を認識し始めたのは10年以上前ですが、

しかし行動するには実力も経験も圧倒的に不足していて、

そして何より進むべき道が見えていませんでしたね。

 

健康において人々に貢献するという方向性はあっても、

具体的に何で貢献するかを定めることができないでいましたね。

そのための学びも進めてはいましたが、

フィットネスクラブから抜け出せない10年だった気がします。

 

今の場で働くようになってから、

自分にとって働く上で何が重要なのかを

目の当たりにし続けてきたという経験が、

これからの生き方を決める最大のきっかけになりました。

 

知識と技術と、そして経験と感覚を全て駆使して

自分を商品とした働き方が望ましい。

それが私が出した答えですが、

一緒にその答えを見いだしてくれた妻にも感謝です。

 

自分が商品であるには、

自分の価値を自分以外の何かが決めてしまっては

不具合が起きます。

それが企業であっても上司であっても、

自分以外の何かが決めてはいけません。

 

お客様が決めるのか、というとそれもまた違うと思っています。

なぜならお客様は価値と価格が合えば

自分という商品を購入してくれます。

それが仮に高額であってもです。

 

つまり商品の価格を設定するのはあくまで自分で、

購入するかどうかをお客様が決めるわけです。

当然のことですが、企業に属してしまえば

自分という商品の価格を決めるのは企業側です。

 

どれだけ貢献していようとも、

企業も社員を安く雇用したいのですから、

自分を商品として自覚した人間からすれば

不具合が起きるのは明らかです。

 

自分の生き方を考えるきっかけに、

自分を安売りしてはいけないと自覚したことがあります。

 

組織において自分の在り方を提案されても、

自分ではどうしようもないことに焦点を当てられたり、

やりがいを見出せないことに奮闘しなければならないのは、

社会人として当たり前のことかもしれません。

 

それを受け入れながら働くかどうかは、

しかし自分の自由だということです。

私はどこかで受け入れるのが嫌だったのでしょう。

 

受け入れずに自分を商品として働くことに、

今ようやく動き出せることが楽しみですね。

以前若い頃は関係を切って企業を去ってきましたが、

今回はそういう行動は慎んで穏やかに事を運ぼうと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方