FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/10/12 No,3720 他者のためでもあるファスティング☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

ファスティングによって得られる効果として、

最も大きい病気への抵抗と治療に注目すると、

私のように現時点で何も病気に罹っていない人とっては

病気を予防するために行うべき習慣です。

 

病気には数え切れないほどの種類があるため

この習慣を送れば絶対に病気にならないという保証はありません。

人間はいつかその生命活動を終えますから、

病気に罹らずに死にたいと考える人は

相応に送るべき習慣があるということです。

 

普通に生活しているだけで病気に罹りやすい現代、

自分で自分を守るのは古代から同じですが

その対象が変わってしまったことを理解すべきと感じます。

 

今は飢餓や寒さ、殺人によって死に至るケースが

死因が多くを占める時代ではなくなりました。

世界規模で見ればそういうケースもあるでしょうが、

少なくとも日本では病気と自殺が死因の多くを占めています。

 

そして病気も自殺も予防はできることを知るべきです。

これは個人の問題ではなく家族という単位でも

国家という単位でも取り組むべき指標で、

病気や自殺による死が減ることが結果として

個人以外を救うことに繋がるからです。

 

大きな目線で健康を捉えられない人が多いのは

個人の目線でしか生きていない人が多いということ。

決してボランティア精神の類ではなく、

自分も他者も守ることが健康習慣で成せるということです。

 

ファスティングは最良の手段だと私は考えていますが、

もちろんファスティングをしなくとも

飽食の習慣を粗食に少し近付けるだけでいいのです。

何も修行僧のような食事をしろというのではありません。

私も無理ですから、無意味な暴食を避けるために

定期的にファスティングをして

食べない大切さと食べられる喜びを噛み締める機会を設けています。

 

不思議と精神的な落ち着きも取り戻せます。

ファスティング以前は感情的な揺らぎも多かったですが、

それが嘘のように落ち着いたのは私自身にしかわからないことです。

 

そのメカニズムを明日書いてみましょう。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

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